世界で活躍する義肢装具士になりたい
前橋商業高等学校
宮田 祐介
私は現在、タイのマヒドン大学大学院にて義足・義手についての勉強をしています。青年海外協力隊に参加したことがきっかけで、開発途上国における義肢装具の製作環境や材質などの問題に興味を持ち、それらを使う人々の少しでも力になれればと考え、大学院で研究することを決めました。
世界には十分に医療設備の整っていない国がたくさんあり、義肢を安心して使用できる環境が必要とされています。今後は、これまで身につけてきた知識・技術を、義肢が必要な発展途上国の人々のために活かし、その経験を、将来日本の義肢装具業界に還元していきたいと考えています。
世界には十分に医療設備の整っていない国がたくさんあり、義肢を安心して使用できる環境が必要とされています。今後は、これまで身につけてきた知識・技術を、義肢が必要な発展途上国の人々のために活かし、その経験を、将来日本の義肢装具業界に還元していきたいと考えています。