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私立大学/新潟

ニイガタイリョウフクシダイガク

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科

定員数:
40人

「医療」「福祉」「スポーツ」「国際」など、幅広い分野で「より良く生きる」を支援できる義肢装具士を育成

学べる学問
  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

  • 医用工学

    工学と医学の両方を理解した先端医療機器の技術者を育てる

    心電図計や電子メス、MRIなど、医療にかかわる機器やその技術の開発を目指す医用工学。いわば、医学と工学の融合した学問です。現代の医学の発展はこうした機器の発達に支えられる部分が大きく、医用工学はものづくりから、人々の健康に携わる学問だといえます。ものづくりが好きで、医療、医学にも関心がある人にとって、はぴったりだといえるでしょう。

目指せる仕事
  • 青年海外協力隊員

    開発途上国に赴いて現地の開発事業に協力する日本人ボランティア

    アジア、アフリカなどの開発途上国に派遣され、現地でコミュニティー開発、防災・災害対策、上下水道の整備、森林保全、スポーツ指導などさまざまな事業に協力するボランティア。独立行政法人 国際協力機構(JICA)が募集しており、対象は20~39歳の日本人。派遣される期間は原則として2年間。往復旅費、現地生活費、住居費などは支給されるが報酬はない。募集職種によっては、大卒以上の学歴や実務経験、該当分野の専門知識・技術が問われる。青年海外協力隊への参加を足掛かりに、NGOや国際機関での国際協力活動に進む人も多い。

  • シューフィッター

    一人ひとりに合った靴を販売

    靴の専門店などで、正しい靴の選び方、歩き方などをアドバイスし、無理なく快適に履ける靴を販売する。まず顧客の足のサイズを正しく測り、その人にあった靴を選ぶ。次にその人の歩き方の癖や靴の履き方などから、より安定するよう靴底などで調整する。販売後も、靴が合わない、足が痛いなどの相談に応じる。

  • 義肢装具士

    全国にたった5000人。義手・義足づくりの専門家

    義肢装具士は、病気や事故で手足を失った人や身体に障がいがある人のために、人工の手足や補助道具を製作する専門家です。義肢装具を製作するための専門知識や技術だけでなく、医学やリハビリテーションに関する知識、コミュニケーション能力も磨き続けることが必要な仕事です。義肢装具士になるには、専門の養成施設で学び、国家資格を取得しなければなりません。義肢装具士の養成施設は全国にわずか10校のみ(2017年5月現在)となっています。資格保有者も約5000名とまだまだ発展途上の業界ですが、義肢装具の技術発展は著しく、それらを扱うことのできる高度な知識をもった義肢装具士の需要は増加しています。海外やスポーツの現場など、活躍のフィールドも年々広がりつつあります。

初年度納入金:2024年度納入金 185万円 
年限:4年制

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の学科の特長

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科のカリキュラム

「医療」と「工学」を主軸としたカリキュラムを配置
「医療系科目」とリハビリテーション工学、人間工学などの「工学系科目」を主軸としたカリキュラムにより、対象者の評価から義肢・装具の設計・デザイン、製作、適合までを行うことのできる知識・技術を修得。また、福祉用具・機器に関する科目配置により、人々の自立支援を多面的に支援できる義肢装具士を育成します。
日本の大学初!世界最高水準の教育環境を備えた国際義肢装具協会(ISPO)認定校
本学科は、日本の大学で初となる国際義肢装具協会(ISPO)が定める義肢装具士養成教育機関の最高水準である「ISPO Prosthetist and Orthotist」として認証を受けています。これにより、世界最高水準の教育環境を備えた義肢装具士養成校として、国内はもちろん、海外を舞台に活躍できる「国際義肢装具士」を育成します。

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の実習

独自の教育環境により高い実践力を身につける
複数の教員が学生一人ひとりに対してマンツーマン指導を徹底する義肢装具製作実習や、学生2~3人に対して1人の切断者モデルを招いて行う授業を展開。また、スポーツ義足に関する研究活動や福祉用具・機器に関する長期実習など、独自の研究活動や課外活動を積極的に実施し、高い実践力を身につけます。

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    義肢装具を通じて、やりたいことへの挑戦をサポートしていきたいです

    親戚が障害児・者施設を経営していたり、障害のある人が身近にいる環境で、医療や福祉の仕事に興味がありました。医療職を調べた際に「義肢装具は究極のオーダーメイド」という言葉に惹かれこの道を選びました。

    新潟医療福祉大学の学生

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の卒業後

【就職率100%】達成!社会ニーズ拡大で幅広い分野への就職を実現!
現在、義肢装具の技術は、スポーツ分野や企業の商品開発においても応用されています。本学科では、義肢装具士に加え、福祉用具・機器やスポーツ義足に関する知識・技術を修得し、卒業生は、義肢装具製作会社や医療機関のみならず、車いす・靴・自動車・スポーツ・福祉関連企業など、幅広い分野への就職を実現しています。

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の資格

複数資格取得!義肢装具士に加え、福祉用具・機器系の資格取得が可能!
義手・義足や装具などの製作・適合を行う【義肢装具士】に加え、【福祉用具プランナー】や【福祉用具専門相談員】、【福祉住環境コーディネーター】、【車いす安全整備士】など、福祉系の資格取得に対応したカリキュラムを配置。複数資格の取得により「医療」「福祉」の幅広い分野で活躍できる人材を育成します。

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の施設・設備

世界最高レベルの実習環境を実現
世界最先端の技術を持つドイツのオットーボック社の設計による作業環境と、ドイツおよびオランダ製の最新の工作・加工機器を配置。工作機械の数、学生一人当たりの占有スペースの広さも含め世界最高レベル。さらに健康にも配慮した実習環境を実現しており、海外からも施設見学に訪れるほどの自慢の環境を備えています。

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の学べる学問

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の目指せる仕事

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の資格 

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の受験資格が得られる資格

  • 義肢装具士<国>

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の目標とする資格

    • 福祉用具専門相談員 、
    • 福祉住環境コーディネーター検定試験(R)

    福祉用具プランナー ※日本の大学で唯一、学内の試験のみで資格取得が可能。
    車いす安全整備士 ※本学科で指定する科目を履修することで筆記試験が免除。

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の就職率・卒業後の進路 

リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者数32名 )

※ 2022年3月卒業生実績

活躍の場:義肢装具製作会社、病院・リハビリテーションセンター関連施設、福祉用具・機器関連企業 他

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の入試・出願

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4459(入試事務室)
nyuusi@nuhw.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市北区島見町1398番地 「豊栄」駅から無料スクールバス 20分
「新潟」駅から車 30分

地図

 

路線案内


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