学校の特長
400時間以上の豊富な実習により調理実践力を身につけ、実務に強い栄養士を目指せます
| 栄養士に必要な知識・技術を身につけるため、「調理学実習」「給食管理実習」「食品学実験」「食品衛生学実験」「応用栄養学実習」「臨床栄養学実習」「食育指導」など、多彩な実験・実習を取り入れたカリキュラムを用意しています。特に実習は卒業までに400時間以上もあり、自信をもって「食」の世界に飛び込める内容です。また、本学は「給食管理実習」に力を入れており、給食業務全般の流れを理解するとともに、フードサービスに不可欠な給食マネジメント技術が身につけられる実践的な学習内容となっています。 |  |
実践的な栄養士教育により、高い就職率を誇る。専任スタッフによるサポートも充実！
| 長年、栄養士教育に取り組んできた本学では、栄養関連業界に幅広いネットワークを築き上げています。こうしたネットワークを活かし、専任のスタッフによるキャリア支援講座や、学生一人ひとりの要望に合わせた丁寧なサポート体制により、不安なく就活に臨むことができます。また、卒業生から就活への心構えやアドバイスを聞ける講話も実施。多くの卒業生が栄養士として給食会社、医療機関、介護・児童福祉施設、食品関連会社など幅広い分野への就職を実現し、活躍しています。 |  |
食と栄養のプロを育てて約70年
| 本学は1956年に開学して以来、一貫して栄養教育を行っています。特徴は卒業後の活躍の場を広げるために、幅広い分野で役立つ実践的なカリキュラムを用意していること。調理実習では和食、中華、西洋料理の調理方法と基礎技術を身につけます。また、栄養・調理の基礎科目から人体の仕組み・衛生学まで、栄養士として必要な知識も学びます。特に卒業生の多くが活躍している給食の現場で必要とされるスキルを「給食管理実習」により修得できます。限られた時間内で大量の給食を提供するために求められる判断力やコミュニケーション能力、協調性なども養えます。 |  |
基本情報
学校の魅力
その他
