義歯(入れ歯)の製作は、単なるものづくりではなく、人々の生活の質を支える重要な仕事です。歯を失うことで食事や会話が難しくなり、見た目にも影響を及ぼします。歯科技工士は、義歯を通じてそれらの問題を解決し、笑顔を取り戻してもらうことができます。患者さんから「食事が楽しくなった」「自信を持てるようになった」と感謝の言葉をいただく瞬間が、この仕事の大きなやりがいです。また、一度技術を身につければ安定して働ける一方で、患者さんごとに異なる歯や顎の形状に対応する必要があり、常に技術を磨く楽しさもあります。経験を積むほど自分の成長を実感できる仕事です。
事故により前歯を折る怪我をしてしまったことがあり、歯科技工士の父に折れた歯の前装冠(差し歯)を作ってもらいました。そして、その前装冠(差し歯)を被せると歯が折れたことなどわからないほどの見た目になりました。そのことが大きなきっかけとなり歯科技工士に興味を持ちました。

現在は義歯(入れ歯)の製作をしています
Yoshidaに進学して良かった点は、歯科技工の専門知識や技術を学べるだけでなく、姉妹学科の学生とも交流できたことです。学園祭や医療歯科スポーツ大会などのイベントはとても盛り上がり、学生生活をより楽しく充実したものにしてくれました。学びの面では、デジタル技工の技術や実践的な製作スキルをしっかりと身につけることができ、現場に出たときに即戦力として活かせる知識を得られたことが大きな財産です。歯科技工士は、人々の生活の質を支える大切な仕事です。学生時代に培った経験を活かし、これからも技術を磨きながら、より多くの人の笑顔をつくっていきたいです。

授業の8割が実技。学ぶ環境も充実しています

有限会社太田技研 勤務/歯科技工学科 卒/2019年卒
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