青森職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
- 定員数:
- 25人
ハードとソフトを融合。新たな価値を創造できるエンジニアを目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 55万9200円 (授業料 39万円、入校料 16万9200円) |
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年限: | 2年制 |
青森職業能力開発短期大学校 電子情報技術科の学部の特長
電子情報技術科の学ぶ内容
- 普通高校出身でも大丈夫!少人数制の丁寧な指導で電子情報技術のプロに
- 電子情報技術科は主に組込み系実践技能者の養成を目的として設置されました。エレクトロニクス、コンピュータのハードウェアとソフトウェア及び通信ネットワーク、IoTなどに関する知識と技術・技能を習得します。授業で学んだことを実験・実習により体得し、実践力の基礎が身につくようにカリキュラムを工夫しています。
電子情報技術科のカリキュラム
- 「ハードウェア」「ソフトウェア」「通信ネットワーク」をイチから学ぶ
- 「マイコン」ことマイクロコンピュータと電子回路のプロを目指すカリキュラムです。マイコンとLEDやトランジスタなどの電子回路が動作するしくみを学ぶことで、回路設計や製造、解析能力の基本などが身につきます。また、ソフトウェア設計の学習ではマイコンや周辺回路を思い通りに動かす技術や通信について学べます。
電子情報技術科の先生
- 「私たちと一緒に勉強をして全国で活躍できる技術者を目指しませんか?」
- 電子情報関連の技術者は最新の知識と技能を習得する必要があります。当科ではカリキュラムや授業内容を毎年更新し、同時に技術者の常識やコミュニケーションについて授業を通して教育しています。強い興味があり、努力して勉強をすることができれば出身高校によらずシステムエンジニア(SE)として活躍することができます。
電子情報技術科の研究テーマ
- 自律走行ロボットのための走行空間の計測
- 空間内の障害物を検出し衝突回避を行いながら走行する自律走行ロボットの製作を進めています。レーザーを用いて360° 全方向をスキャンし走行空間の地図作成や、GPSと連動して地図データ上の自車位置推定などを行います。
電子情報技術科の学生
- 「SEになることを目標に、この学校に入校。毎日が充実しています」
- 実習を重視したカリキュラムで、先生方が基礎から教えてくださり、質問にも丁寧に答えてくれるので、安心して勉強することができます。図書室には参考資料があり、知りたいことを調べたり、分からないことを質問したりすることで更なる技術力向上が狙えます。文化祭や立佞武多への参加など、学校行事も充実しています。
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point キャンパスライフレポート
システムエンジニアになるのが夢。資格取得に向けて励んでいます!
本校を選んだのは就職率100%という実績があることと、就職サポートが充実していることに特別な魅力を感じたからです。実際に会社で使われている半田ごてや計測機器での実習が行える点も大きなポイントでした。