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文部科学省以外の省庁所管の学校/大阪

キンキショクギョウノウリョクカイハツダイガッコウ

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

実験・実習を多く取り入れることにより、実践的な技能・技術の習得を目指しています

本校の特長は、実験・実習の割合が多いことです。専門課程2年次には、習得した内容をもとに課題を設定し、1~5名程度のグループで制作に取り組みます(例:モバイル端末で操作する電子鍵の制作/公式YouTubeチャンネルで動画配信中)。また、さらなる技術習得のために応用課程に進む学生が多いのも特長。応用課程2年次には、生産性向上のため企業と共同で様々な自動化装置等の制作に取り組みます。機械、電気、電子情報それぞれの専門性を活かすため20名程度のグループになり、約1年かけて真剣にものづくりと向き合います(例:スマートアグリシステムの開発等)。※実験・実習の割合は専門・応用課程を合わせると約3600時間。授業の約65%です。学校の特長1

施設・設備が充実

最新の機器など実践的な実習施設・設備が魅力です

学生が社会に出て即戦力として活躍できるように、実際の生産現場に密着した最新の実習機器を導入し、実験・実習環境を整備しています。機器は一人一台の使用を基本として、中身の濃い実験・実習を実施し、将来の仕事と直結した技能・技術の習得を目指します。2020年度には、自動化や効率化を進める社会に対応するため、産業用ロボットを導入した実習設備を整備しました。これらを活用し、応用課程1年次の選択科目では、ロボットの技術を活用した生産システムの構築、運用管理、保守及び改善ができる人材を養成しています(公式YouTubeチャンネルで生産ロボットシステムコースの動画配信中)。学校の特長2

きめ細かな少人数制

少人数によるきめ細かな教育訓練

各科定員20~30名の学生に対し、先生の数は4~5名です。学生5~6名に対し先生が1名という割合のため、先生と学生の距離も近く、わからない点は気軽に質問できます。また、少人数制のため、実習用機器を全ての学生が利用することができ、実習に集中することができます。さらに、科目によってはクラスをグループ分けして実習を行うなど、きめ細かな教育訓練を実施しています。学校の特長3
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