夢はナショナルチームのトレーナー!! 世界大会に帯同して選手をサポートしたい
吉田 美貴さん 2016年度入学
■この仕事や研究の魅力・やりがい
来院される患者さまは実業団や大学所属の選手などプロに近い活動をしているアスリートからランニングやテニスなどの愛好家の方々など様々です。また、高校の部活に帯同するなど外部活動も行っています。
一番のやりがいは、ねんざや脱臼などケガをした選手が自分の施術で回復し活躍してくれること。「とても楽になった」と感謝され、実際に好プレーの姿を見ると嬉しくて鳥肌が立ちます。
入社1年目のため技術不足を感じる時もありますが、社内研修で勉強を重ねて経験も積み、少しずつ自信をもって施術できるようになりました。難しい症状にも一人で対応できるようになること、そして先輩のようにリズミカルな施術を行えるようになるのが目標です。
■この分野・仕事を選んだきっかけ
高校時代ソフトテニス部で肘(ひじ)のじん帯を痛め、接骨院にお世話になりました。超音波治療器などを使って施術をしていただいたおかげで、腕を動かすのも大変だった症状が思ったより早く回復し、競技に復帰することができました。もともとスポーツに関わる仕事をしたいと思っていたところ、この経験で柔道整復師の魅力を知り、選手が良いパフォーマンスを発揮できるようサポートする柔道整復師になりたいと思いました。その頃から筋肉や神経の勉強を始めましたね。
夢はソフトテニスのナショナルチームのトレーナーになること。高校でチームメイトだった選手が出場する世界大会など、ワールドクラスの試合に帯同したいです。
■学校で学んだこと・学生時代
東京医療専門学校を選んだのは部活のトレーナーに勧められたから。
オープンキャンパスで学生と先生の仲の良さを感じて入学を決めました。国家試験の合格率が高かったことも理由です。授業では先生方が熱心に教えてくださり試験のサポートも手厚かったですね。印象に残っているのが、肉離れや脱臼など20ぐらいの症例カードから一枚引いて、その場で症状や施術方針を説明しながら施術する試験。みんなで協力してセリフを考え、一例一例必死に覚えました。直前対策では国家試験の項目をスタンプラリー形式でクリアするなど、ゲーム感覚も取り入れてくださいました。普段のテストが厳しかった分、本番での対応力がついたのではと感謝しています。
来院される患者さまは実業団や大学所属の選手などプロに近い活動をしているアスリートからランニングやテニスなどの愛好家の方々など様々です。また、高校の部活に帯同するなど外部活動も行っています。
一番のやりがいは、ねんざや脱臼などケガをした選手が自分の施術で回復し活躍してくれること。「とても楽になった」と感謝され、実際に好プレーの姿を見ると嬉しくて鳥肌が立ちます。
入社1年目のため技術不足を感じる時もありますが、社内研修で勉強を重ねて経験も積み、少しずつ自信をもって施術できるようになりました。難しい症状にも一人で対応できるようになること、そして先輩のようにリズミカルな施術を行えるようになるのが目標です。
■この分野・仕事を選んだきっかけ
高校時代ソフトテニス部で肘(ひじ)のじん帯を痛め、接骨院にお世話になりました。超音波治療器などを使って施術をしていただいたおかげで、腕を動かすのも大変だった症状が思ったより早く回復し、競技に復帰することができました。もともとスポーツに関わる仕事をしたいと思っていたところ、この経験で柔道整復師の魅力を知り、選手が良いパフォーマンスを発揮できるようサポートする柔道整復師になりたいと思いました。その頃から筋肉や神経の勉強を始めましたね。
夢はソフトテニスのナショナルチームのトレーナーになること。高校でチームメイトだった選手が出場する世界大会など、ワールドクラスの試合に帯同したいです。
■学校で学んだこと・学生時代
東京医療専門学校を選んだのは部活のトレーナーに勧められたから。
オープンキャンパスで学生と先生の仲の良さを感じて入学を決めました。国家試験の合格率が高かったことも理由です。授業では先生方が熱心に教えてくださり試験のサポートも手厚かったですね。印象に残っているのが、肉離れや脱臼など20ぐらいの症例カードから一枚引いて、その場で症状や施術方針を説明しながら施術する試験。みんなで協力してセリフを考え、一例一例必死に覚えました。直前対策では国家試験の項目をスタンプラリー形式でクリアするなど、ゲーム感覚も取り入れてくださいました。普段のテストが厳しかった分、本番での対応力がついたのではと感謝しています。