
どうしたら楽しんでもらえるかを考える時間も楽しい!
保育教諭として働くなかで最もやりがいを感じるのは、子どもたちの成長を日々の生活で間近に感じられることです。特に1歳児クラスでは、発語や歩行など、一つひとつの「できた」が目に見えて増えていきます。これまで見守ってきた子どもが言葉を覚え、自分の名前を呼んでくれた瞬間や、つかまり立ちから一人で歩けるようになった姿を見たときは、大きな喜びを感じました。着替えや食事の援助、安全面への配慮など、日常の関わりの積み重ねが子どもの成長につながっていることを実感できる点が、この仕事の大きな魅力です。
保育の分野を選んだきっかけは、子どもの成長を一番近くで感じられる仕事だと思ったことです。また、子どもの笑顔に日々元気をもらえる点にも大きな魅力を感じました。現在働いている園は、学生時代に園行事のボランティアとして参加したことがきっかけで知りました。保育者同士が声をかけ合いながら子どもと関わる姿や、温かい雰囲気のなかで行われる保育に触れ、自分自身もここで成長していきたいと思い、この園で保育教諭として働く道を選びました。

子どもたちの日々の成長を見守るやりがいのある仕事
学生時代に特に力を入れたのは、「総合表現演習II」の授業です。この授業では、オペレッタという音楽劇に取り組み、歌や振り付け、衣装、舞台装飾の制作まで、学生同士で話し合いながら一から作り上げました。また、授業の一環として行われた「せいよう演劇会」では、保育園の子どもたちを学校に招き、オペレッタに加えて手遊びやリズム遊び、体操などを披露しました。それまでに学んだことの集大成として、子どもたちにどのように伝えたら楽しんでもらえるかを考え、実践しました。こうした経験を通して、子どもの姿を思い浮かべながら活動を組み立てる力が身につき、現在の保育にもつながっています。

学生時代の経験が今の仕事にもつながっています

社会福祉法人 北杜福祉会 泉チェリーこども園勤務/こども学科 卒/2025年卒
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