2025年度 |
大和大学
理工学部 生物生命科学専攻 2025年4月設置 |
定員 | 生物生命科学専攻/40名 |
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学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金(予定)164万円(入学金20万円を含む) |
第1期生が多数の有名企業へ内定や難関国公立大大学院へ合格した理工学部をさらに拡充
2024年3月卒業の理工学部第1期生は、有名人気企業に数多くが内定し、難関大大学院にも多数合格。2025年4月には生物生命科学専攻を開設し、数理科学、機械工学、電気電子工学、建築学の4専攻も定員増予定。多様な領域を横断する新しい理工学を学べるカリキュラム
大和大学の理工学部では、独自の理工学融合教育を通じて、従来の枠にはまらない画期的な教育を展開しています。理工学の専門知識・技術のみならず、幅広い視野を持ち、創造性と発想力を発揮して、これまでに経験のない問題の解決や、これからの持続可能な社会実現に貢献する人材を養成します。学部内では、自らの専攻にとらわれることなく、興味のあるテーマや将来のキャリアプランにあわせて幅広い理工学分野の知識・技術を融合して学ぶことができるようになっており、専門領域の壁を超えたフレキシブルなカリキュラム設計を実現。これにより、現在の社会や産業界が求める幅広い視野と知識、新しい発想力を備えた人材育成を可能にしています。
学生・教員間のコミュニケーションを重視した課題解決型学習
実学教育を重要とする理工学部では、1・2年次にPBL※を取り入れた「理工学基礎セミナー」と「理工学実践演習」を実施。各専攻の学生が連携してチームを構成し、それぞれの専攻の専門知識や技術を使って、社会問題を解決できるプランを作成しながら、課題発見・解決力とともに、理工学の幅広い視野、発表や討論によるコミュニケーション能力を養います。※PBLとは、Project based Learningの略で、課題解決型学習を意味します。自ら問題を発見し解決する過程の中で知識や経験を得ていく学習方法です。
日本を代表する企業と連携する実学教育
多くの企業から「社会のニーズをしっかりと理解し、文系・理系の枠を超えた広い視野を持った人材を育成してほしい」との要請を受け、日本を代表する企業より講師を招き、文理融合型実学講座を開催しています。1年次から文系学部である政治経済学部と合同で、毎週1回の各企業から実社会と関係する実践的な課題をいただく講座であり、政治経済学部の学生と交流しながら、企業と連携した実践的な学習の場になっています。就職直前となる3・4年次には、企業の最先端の科学技術に触れるプログラムなど、実務を体感する機会も設け、卒業後すぐに企業の即戦力として活躍できるよう、企業の現場と結びつける取り組みも行っています。
第1期卒業生から就職活動好調。5人に1人が有名企業に内定決定
日本を代表する企業と連携しながら実力ある技術者を養成するカリキュラムは、就職活動でも威力を発揮し、第1期卒業生(2024年3月卒業)の就職活動において、就職希望者160 名全員が内定を獲得(2023年12月現在)しています。そのうちの36名(5人に1人)は、東証プライム市場上場等の有名企業に内定。第1期生でありながらこのような結果を残したのは、低学年時から企業説明会や、企業の人事担当者を招いた模擬面接会を実施するなど、細やかな就職サポートが実を結んだ結果。大和大学では、学生の希望が叶うよう全力の就職サポートが行われています。※有名企業は、時価総額等から独自に勘案したものです。
国公立大学大学院への進学、資格取得を強力にサポート
大企業の研究職や技術職をめざすなら国公立大学大学院へ進学し、より高度な専門性を身につけることで就職が有利に。大和大学では、難関国公立大学への合格ノウハウを持つ西大和学園の進路指導力を発揮し、全国の大学院入試の傾向と対策を把握したうえで習熟度別の講座を実施。実際の研究者や建築家をお呼びした座談会の実施や、東京大学大学院生による実践的な対策講座の開講など、学生一人ひとりに対しきめ細やかな対策を行います。また、いずれの専攻に対しても多彩な資格取得のサポートを実施しており、ITパスポート試験〔国〕、基本情報技術者試験〔国〕、応用情報技術者試験〔国〕といった、国家資格の取得もバックアップしています。
所在地 | 〒564-0082 大阪府吹田市片山町2-5-1 |
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お問い合わせ先 | 06-6385-8010 (入試広報室) |
ホームページ | https://www.yamato-u.ac.jp/ |
アクセス | 「JR吹田駅」より徒歩 約5分、「阪急吹田駅」より徒歩 約10分 |