分野 | 校種 | エリア・路線 | 定員 | 初年度納入金 | 特長 | |
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私立大学/熊本
工学・芸術学・情報学・生物生命学・薬学部の5学部9学科で優れたプロフェッショナルを育成する総合大学。ここで知識や理論、スキルだけでなく、「プロ」と呼ばれる人が持つ「肥沃な人間性」も身につけます。
専門学校/熊本
「ゼロ」からでも2年間という短期間でプロになるためのスキルを習得。実習を中心にした実践的な授業で一歩一歩目標に近づいていることを実感できます。ITを学びながら野球に打ち込めるスポーツ・IT科もあります。
航空・船舶・自動車工学とは
航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する
機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。
航空・船舶・自動車工学の学び方
-特別講義
企業の研究者や技術者を講師に招き、実践的かつ最新の研究テーマを学ぶ。
-実験・実習
実験・実習は重視される。満足な結果を得るまで実験を繰り返すため長時間に及ぶことも。
航空・船舶・自動車工学 学びのフィールド
機械工学の一分野としての基礎研究と個別研究の2つに分かれる。
<基礎研究>
●材料工学
鋼材、樹脂、ゴム、新素材など素材の強度、柔軟性、耐久性などの研究のほかに、最近はリサイクルも研究されている。
●運動工学
駆動系、伝達系などで、エンジンのパワーをいかにロスなく効率よく伝えるかを研究する。さらにそれらを制御するためにコンピュータも研究されている。
●熱力学
エンジンの燃料、燃焼効率、耐久性などを研究。熱を仕事のエネルギーに変換するプロセスを研究する。最近では水素、天然ガス、電気など環境にやさしいエネルギーが注目されている。
●加工
圧延、プレス、溶接など加工法や強度の研究。また、一つの部品を作り出すための方法を学ぶ。
●流体力学
空気や水の抵抗や揚力、浮力などを研究する。
<個別研究>
●航空工学
エンジン、機体の構造、飛行姿勢の制御とともに、空気力学と翼の関係などを研究する。飛行機の整備実習などもある。
●船舶工学
エンジン、船体構造など船舶自体の研究とともに、海洋プラントなどの研究も行う。
●自動車工学
エンジン、車体構造など自動車の基本構造の研究とともに、新世代の省エネルギー車、電気自動車、ソーラーカーなど新エネルギー車の研究にも積極的だ。
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