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働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
川添愛/著 花松あゆみ/絵

働きたくないイタチはロボットをつくった

人間の言うことが何でも分かって、何でもできるロボットがいたらいいな! 仕事をやめてラクをしたいイタチたちは、ロボット作りを始めるが、上手くいかない。言葉がわかる、意味がわかるとはどういうことなのか? なぜ難しいのか? 言語学から考える人工知能の謎をイタチの物語を通して案内。人工知能を考えるとは、人間を考えることだった。

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脳は周到に設計されたものではない。人間の脳は、トカゲやネズミの脳の上に増築を重ねたいびつな建物物。非効率な機能をその場しのぎで寄せ集め、間に合わせてきたのだ。その面倒くささが、感情、記憶、愛、宗教という人間らしい進化をもたらした。脳の常識を覆す画期的名著。

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