中央医療技術専門学校／在校生のキャンパスライフレポート(診療放射線学科(昼間部)　3年生　薄井　真奈穂さん)【スタディサプリ進路】

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授業の予習復習のほか、定期的にテストの復習も行って知識の定着とともに理解度を更にアップ。最大の目標である国家試験を見据えて今のうちからコツコツ努力しています

キャンパスライフレポート

診療放射線学科(昼間部) 3年生

薄井　真奈穂さん

実習ではX線画像の読み取り方や撮影方法を学んでいます。撮影したX線画像を丁寧に確認し、写っているものが病気なのかを判断。慣れないうちは画像の微妙な濃淡から正確に読み取ることは難しいのですが、実習を重ねるごとにX線画像の撮影の仕組みや、どのように画像を評価すべきか、そのコツが分かってきました。

中学生の時、部活でケガをしてX線写真を撮ったことがきっかけで、診療放射線技師の道を意識するようになりました。将来は正確な撮影技術と、的確な判断能力を身につけるのはもちろんのこと、患者さんの不安を取り除くことが出来るよう、高いコミュニケーションスキルも兼ね備えた診療放射線技師になりたいです。

全員が同じ目標に向かって切磋琢磨していける環境が魅力。また、学内の機器を用いた体験授業では現場さながらの設備の充実に驚き、中央医療ならより実践的にスキルを磨けると感じたことも大きなポイントでした。

ぜひ先生や身近にいる診療放射線技師の方に話を聞くことをおすすめします。現場を直接知る人の声を聞くことで、どのような放射線技師を目指すべきか、そのために何をするべきかがより明確になります。