診療画像X線撮影技術学が好きです。先生が事前に座学で撮影方法を教えてくれるので、その知識をもとにファントムという人体模型を使って撮影します。ファントムの角度や秒数の調整が上手くいかないと確認しやすい画像にならないので、撮影する部位によって適切な条件を理解できるよう、全ての実習を大切にしています。
まずは様々な医療機器にしっかりと対応できる診療放射線技師になりたいと思っています。また患者さんから話しかけられやすく、信頼される技師になれば、患者さんに安心して検査を受けてもらうことができます。この人なら安心して任せられると、思ってもらえるような技師を目指して頑張ります。
オープンキャンパスに参加した時、先生方が優しくて学生との距離も近く安心して勉強できると思いました。入学後もその印象は変わりませんが、技師の厳しさもしっかり教えてくれるので入学して本当に良かったです。
高校時代から理系科目を中心に準備しておくことが大事ですし、そもそも勉強する習慣を身につけておく必要があります。勉強する習慣があれば余裕を持って入学後の勉強に臨めます。今からできることを頑張りましょう。