学校の特長
世界66ヵ国・地域、248大学との国際交流を活用した多彩な留学制度を用意
本学には、交換留学、認定留学、海外短期研修、海外インターンシップ、海外ボランティア等、多彩な国際交流制度が整っており、一人ひとりの関心や目的に合わせた海外での修学体験が可能です。交換留学においては「創価大学国際奨学金」が全員に支給され、海外損害保険料を大学が全額負担します。長期留学経験者の学生有志による「創価大学ワールド会」は、留学を目指す後輩をきめ細かくサポートしています。学内の留学情報ステーションで相談ブースを運営するほか、留学サポートイベントや外国人留学生との交流イベントも開催。また、留学体験の小冊子を発行するなど、教職員と連携して、学生が積極的に留学希望者をサポートしています。 |
教職員・4年生・OB・OGが連携した充実のサポート体制。様々な資格の取得も支援
入学時から将来を視野にいれたサポートを実施。授業には進路が決定した4年生も関わり個別相談を行うほか、様々な進路イベントでOB・OGを招聘し、社会人の声を直接聞く機会を数多く設けています。「キャリアセンター」では個別相談とガイダンスをメインにキャリア科目の運営、進路イベントの開催、履歴書や面接の指導、企業とのマッチング、Uターン就職対策など多角的にサポート。インターンシップは企業や農業、公務員、NPO法人、海外など、幅広い分野の実習先を設けています。また、資格取得を希望する学生のニーズに合わせた講座を数多く開設。教職や公務員、難関と言われる司法試験や税理士などの資格取得を支援する体制を整えています。 |
教育・研究等の取り組みを通して、SDGsの達成に貢献
創価大学では全学をあげてSDGs活動を推進しています。生命の尊厳を守る平和という「大善」に向かって挑戦を続け、いかなる困難にあっても価値の創造を止めない精神は創価教育の柱。その思いはSDGsという世界共通の目標を得たことで、「誰も置き去りにしない」という地球社会の実現に向け、教育、平和・人権、環境など、多様な分野で新しい可能性を生み出しています。【SDGs活動例】世界の海洋ごみ問題の解決を目指しソーシャルビジネスを展開/八王子産の米粉を利用したバイオプラスチック製品を展示/廃棄予定の生地からTシャツを製作・販売/難民映画祭パートナーズとして上映会を実施 など |