学校の特長
医療の現場である系列の病院とほぼ接しており、一体となって教育を実践
母体である医療法人珪山会は1960年に鵜飼外科医院として第一歩を踏み出しました。今では一般病床・療養病床を有する『鵜飼病院』、回復期リハビリテーション病棟の『鵜飼リハビリテーション病院』をはじめ、訪問看護ステーションなど多数の医療・福祉施設を有し、50年以上にわたり医療・介護に関わってきています。また、姉妹校である『専門学校日本聴能言語福祉学院』、『中部看護専門学校』(2校とも愛知県認可の専修学校)とともにこれら医療機関と一体となって教育を実践していることが大きな特長です。第一線のスペシャリストによる現場に密着した教育で実践的な知識・技術を習得できます。 |
40年以上の実績。2200名以上の卒業生が在校生の心強いサポーターになります
創立43年という伝統を持ち、2200名以上の卒業生が『鵜飼リハビリテーション病院』をはじめ、全国の医療機関や福祉施設、教育・研究施設、行政関連施設などで活躍中。愛知県内にいる5924名の理学療法士のうち、およそ5人に1人を占める1170名が本校の卒業生です(2023年4月現在)。医療現場のリーダー職に就く先輩も多く、これら卒業生のネットワークをフルに活用し、110以上の実習施設があります。また、ほとんどの実習施設は愛知県内にあるため、実習期間中も自宅から通うことができます。就職についても協力関係がしっかりと築かれています。 |