学校の特長
確かな専門スキルと人間力を磨く4年間。行岡病院との連携による早期実習も魅力!
リハビリテーションのプロである理学療法士は、高度な専門力が求められる仕事。その実力を体系的かつ効率的に養えるよう、基礎から発展、応用へと段階的に続く一貫型のカリキュラムを用意しています。患者さまの症状や生活に合った適切な支援が行えるよう、『心と身体の理解』『コミュニケーションと情報の理解』『科学と環境の理解』などの科目も基礎教育に盛り込み、すべての人に寄り添える幅広い視点や人間力も磨いていきます。また、マザーホスピタルである行岡病院との連携のもと、どこよりも早く臨床現場での見学実習を実施。1年次から現場の役割や仕事の責任に触れることで、意欲的に4年間の学びに取り組めます。 |
50年間の実績と医療業界との信頼関係が、実践的な授業や国家試験対策に生きる
本校の母体・行岡保健衛生学園は、理学療法士の養成機関として約50年もの実績を持つ伝統校。現在までに数多くの医療人を社会に輩出してきました。その信頼と実績から医療業界との結びつきも強く、近畿圏のさまざまな医療・健康・福祉関連施設と協力関係を構築。学生は自宅から通える圏内の施設で、負担なく集中して臨床実習に参加できます。さらに、行岡病院をはじめとする医療の最前線から数多くの情報がフィードバックされるため、50年間のノウハウと最新事例の両面を活用したカリキュラムが構築できるのも大きな強み。日々の授業・実習から国家試験対策まで、常に質の高い教育を展開しています。 |