青森大学 総合経営学部 経営学科
- 定員数:
- 130人
財務・会計・スポーツ・事業など、自分の可能性を広げ、ビジネスの分野で活躍するための多彩な科目を用意しています。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 124万4660円 (分納の場合は、入学手続時/74万9660円、9月時/49万5000円) |
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青森大学 総合経営学部 経営学科の学科の特長
総合経営学部 経営学科の学ぶ内容
- ビジネス・イノベーションコース/ビジネスパーソンとしての実践的能力を育成
- 地域の中小企業の活性化のため、ITや英語など企業経営に必要な知識とスキルを修得。さらにキャンパスを飛び出し会社の現地見学やプロジェクト型の学習を通じて、自ら学び行動する力や問題解決能力を持った人材を育成していきます。
- 会計コース/実務の即戦力となる人材を育成
- 企業人にとって必須のスキルである財務・会計情報の読み方、作り方を理論的かつ実践的に学びます。学生自身の簿記・会計の習熟度に応じて入学直後から日商簿記各級に対応した科目を履修できるカリキュラムを用意しています。
- スポーツビジネスコース/スポーツ指導、スポーツ用品の製造・販売などに携わる人材を育成
- スポーツを経営・ビジネスの観点から学ぶコースです。スポーツに関する法律、スポーツ施設の管理運営、公認スポーツ指導者の資格取得と育成、スポーツクラブの運営などを学びます。また、保育体育の教員免許取得に必要な科目も用意しています。
- フィールド・ツーリズムコース/「SDGs」の達成と観光産業の発展に貢献できる人材を育成
- 青森県には、たくさんの魅力的な自然資源があります。青森オリジナルの新たなマーケティング開発の手法を学び、地域によって持続可能な未来志向の企画をすることによって、自然を生かし、体験を取り入れた新たな観光産業を立ち上げる人材育成を目指します。
総合経営学部 経営学科のカリキュラム
- 学びを糧に自己実現を図る一貫したキャリア教育
- 本学科は、現代社会の要請に応じた、幅広い視野をもった人材、社会との調和が図れる人材の育成に取り組んでいます。1年次からの担任制ゼミナールにより、基礎学力の修得と問題解決能力の養成を図ります。その成果が「就職率の高さ」に現れており、また、これは「教育の質の高さ」の証明であると自負しています。
総合経営学部 経営学科の授業
- 観光分野やスポーツ分野における、これからのビジネス・方法論を学ぶ授業が充実
- 本学科のフィールド・ツーリズムコースでは、未来の観光コンテンツとして注目される体験型観光商品について学ぶ「体験型観光事業論」、スポーツビジネスコースでは、心理学の観点からアスリートの能力向上を図る「スポーツ心理学」等、時代の変化に対応した多様なビジネスや事柄を学ぶ機会を多数用意しています。
青森大学 総合経営学部 経営学科の学べる学問
青森大学 総合経営学部 経営学科の目指せる仕事
青森大学 総合経営学部 経営学科の資格
総合経営学部 経営学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【商業】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種)
日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント ほか
総合経営学部 経営学科の目標とする資格
- 日商簿記検定試験
青森大学 総合経営学部 経営学科の就職率・卒業後の進路
総合経営学部 経営学科の主な就職先/内定先
- 防衛省(海上自衛隊・航空自衛隊)、警視庁、青い森信用金庫、東奥信用金庫、株式会社ZEN PLACE、株式会社新和製作所、北日本造船株式会社、トヨテツ東北株式会社、ハイコンポーネンツ青森株式会社、株式会社テクノプロ(テクノプロ・エンジニアリング社)、 グローディア株式会社、日本郵便株式会社、センコー株式会社、JR盛岡鉄道サービス株式会社、津軽海峡フェリー株式会社、東京ユニオン物流株式会社、株式会社NTSロジ、佐川急便株式会社、青森トヨタ自動車株式会社、青森三菱電機機器販売株式会社、株式会社ヰセキ東北、株式会社クリエイトグループ、株式会社クラシマ、株式会社トミザワ、株式会社バイタルネット、共栄株式会社
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
青森大学 総合経営学部 経営学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒030-0943 青森県青森市幸畑2-3-1
TEL:017-728-0102 青森大学 入試課
E-mail:nyushi@aomori-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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青森キャンパス : 青森県青森市幸畑2-3-1 |
「筒井(青森県)」駅から青森市営バス 青森大学前下車 5分 |