國學院大學の教育理念
共生社会を創り出す人材の育成
「問い直す」「学び合う」「共に生きる」
学ぶ意欲をサポート： 授業・カリキュラム
「國學院科目群」では、実践を通じて、日本文化へのさらなる理解を目指します
伝統文化から現代の諸問題まで、
多様な角度で日本を学ぶ「國學院科目群」
國學院大學では、自国文化を学び、他国の在り方を学び、そして再び自国の在り方を問い直すことを大切にしています。そこで共通教育プログラム「國學院科目群」では、講義に加えて実技や体験学修なども交え、日本の伝統文化への理解を深めていきます。「國學院科目群」は4つの科目からなり、茶道や礼法、和歌、将棋を体験しながら学ぶ授業をはじめ、留学生とともに英語で日本の文化・社会・歴史を学ぶ「Japan Studies」などがあります。日本で暮らし、日本で学ぶ一個人としての教養を身に付け、日本文化を世界へ発信する力を養っていきます。
卒業後をサポート： 就職
各業界の優良企業約200社を網羅した本学独自の就活データブックを毎年発行しています
就職の“質”向上を目指す！
國學院大學のキャリアサポート改革
國學院大學では、“自ら動きたくなる就職活動”を目標に、学生とキャリアサポート課の職員が一体となったキャリアサポート改革を進めています。各業界のトップ企業の採用担当者による國學院大學の学生限定の「企業セミナー」や、マスコミ・建設・金融・航空業界等の働く現場を見学する「業界別体験イベント」など、リアルな声や体験を通して就職活動へのモチベーションを高めていく機会を数多く用意しています。
また、キャリアプログラム「K-PLAS（ケー・プラス）」では、「国家公務員総合職」と「公認会計士」という2つの難関試験の突破に向けて、大学独自の3STEP方式による徹底したサポートを行っています。
2023年3月卒業生就職先
日本銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東京海上日動火災保険、大成建設、積水ハウス、アサヒビール、LINEヤフー、KDDI、楽天グループ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、仰星監査法人など。そのほか国家公務員・地方公務員、公立・私立幼稚園・小学校・中学校・高等学校教員、神職も多数輩出。
2024年度納入金（参考）
〈文学部〉126万7300円※
〈神道文化学部〉126万7300円
〈法学部〉126万8300円
〈経済学部〉126万7300円
〈人間開発学部〉134万8300円
〈観光まちづくり学部〉134万5300円
※中国文学科は、中国学会費2000円が諸費に加算されます。
独自の奨学金制度
■成績優秀者奨学制度
給費額：最優秀者 授業料相当額・優秀者30万円/15万円
対象：学部学生2年生以上
■ふるさと奨学金
給費額：20万円
対象：家計が困窮している地方出身者（1都3県を除く）、学業成績良好な者
■フレックス特別給付奨学金制度
給費額：40万円
対象：月曜から金曜の5～7時限及び土曜1～7時限の科目のみを履修するフレックスAコースの神道文化学部生
※国家公務員総合職や公認会計士、教員志望者向けの奨学金制度も充実
教員免許取得や就職を見据えた資格の取得をサポート！
保育士・幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭や図書館司書・学芸員・神職などの免許・資格を、大学での学びを通じて取得できることに加え、就職を視野に入れた各種資格取得に向けたサポートも行っています。特に教職志望者が多い本学では、1年次から「なぜ教員になりたいのか」という明確な意志・目標を固めた上で、段階的に開講される講座を受けることで、教員採用試験に向けて着実に力を付けていきます。
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