分野 | 校種 | エリア・路線 | 定員 | 初年度納入金 | 特長 | |
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私立大学/大阪
2024年4月、総合リハビリテーション学部に言語聴覚士を養成する「言語聴覚学科」を設置。医療系8学科がひとつのキャンパスにそろう「西日本最大級の医療系総合大学」としてさらに躍進します。
言語聴覚士の仕事内容
「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト
言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。
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スタディサプリ進路ホームページでは、OsakaMetroニュートラム沿線の言語聴覚士にかかわる学校が1件掲載されています。 (条件によって異なる場合もあります)
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