スクーリング・サポート制度

大手前大学

通信教育部　現代社会学部

現代社会学科

「全科目完全自由選択制」！好きな科目だけ学べるから継続できる

いわゆる卒業するために必要な必修科目がなく、自分の目的に最も適した科目を学生自らが自由に選択し、自分だけのカリキュラムを作ることができる。様々な分野から約170科目以上を用意し、3つのメジャー（主専攻）として「心理学メジャー」「ライフデザインメジャー」「ビジネス・キャリアメジャー」を設定している。メジャーの修了は卒業の要件ではなく、いわば学びのガイドライン。ひとつの分野に重点を置いたり、横断的に幅広く履修したりと、柔軟に組み合わせて学ぶことができる。

授業も試験もオンライン！ネット学修だけでも卒業可能！

大手前大学通信教育部は、開講科目の大部分をインターネットを使ったeラーニングで学ぶことが可能。そのため、出勤前やお昼休み、仕事から帰宅した後、就寝前の時間などのスキマ時間を活用して授業を受けることができる。授業だけでなく、試験や課題提出までの学修がオンラインで完結できる。授業コンテンツは、アニメありムービーありのオリジナル。楽しみながら学び、理解を深めることができる。さらに、在宅で学修可能なメディア授業は、卒業に必要なスクーリング単位として認められるため、eラーニングの学修だけで卒業することもできる。

学生を独りにしない！個別の学修アドバイスとキャリアサポート

一人で学んでいると、例えば「パソコンの操作がわからない」などのささいなことですら、途中で学修を投げ出したくなる原因になる場合がある。同大学の通信教育部は、一人で学ぶ学生を独りにしない。学修アドバイザーが電話やメールで学生の学びを徹底サポートするので、小さなことでも気軽に相談できる。また、正科生は就職や転職について不安なことがあれば、オンラインで気軽にキャリアカウンセリングを受けることができる。また、対面のキャリアカウンセリングも実施しているので、そもそも就職活動とは何か？という「就活準備サポート」から、就職相談や転職相談、履歴書・職務経歴書の書き方など、さまざまなアドバイスが個別に受けられる。

大学での学びに不安がある人でも大丈夫！

大学の学びを基礎からサポート。入学前準備教材、レポートの書き方や論理的思考(考える力)を身につけるといったアカデミックスキル科目群を設置。単位を修得しながら大学の学び方が身につけられる。また、若年層の学生を対象に「基礎ゼミナールI・II」を開講。学修のコツやキャリアのことまで担任制により手厚くサポートしている。

スクーリングは主に土日、全国7会場で開講

全国主要都市の7会場で開講（同学キャンパス(兵庫県)、東京会場、札幌会場、仙台会場、名古屋会場、岡山会場、福岡会場）。※札幌・仙台は1年おきに開講
心理学に関するスクーリングだけでなく、大阪・神戸間に位置する阪神地区の大学ならではのスクーリングも特長。
地元の酒造業、有岡城、遺跡などをめぐる「阪神間の歴史紀行」、谷崎潤一郎『細雪』ゆかりの地を巡る「阪神間の文学めぐり」、神戸スイーツを学問的に追究する「阪神間のスイーツ学」などを開講している。
その他各会場、主要都市駅から徒歩圏内の会場でスクーリングを開講している。

大手前大学通信教育部は、編入学で学ぶ学生の多さも特徴的。正科生の場合、卒業に必要なスクーリングおよびメディア授業の単位数は、1年次入学で30単位、2年次編入学で22単位、3年次編入学で16単位、4年次編入学で8単位。
また、学修計画を立てやすいよう、1年を4分割し、約2ケ月半をひとつの学修期間とする「クール制」を導入。複数クールにまたがって継続学修が可能な科目もあり、各クールで履修登録期間、単位修得試験が設定されている。それぞれのライフスタイルに応じて柔軟な学修計画が可能となっている。