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YouTubeクリエイターの仕事内容

YouTubeクリエイターの仕事内容

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YouTubeなどで活躍する動画クリエイターの仕事は、動画の企画やネタを考え、撮影・編集し、配信すること。それをルーティンとして行い、チャンネル登録者数と動画の再生数を増やしながら広告収入アップを目指します。トップクリエイターになると撮影や編集をプロに委託することもありますが、多くの場合はすべてを自分自身でこなさなくてはいけません。「プランナー・監督・主演・撮影者・編集者」と1人で何役も行うイメージと言ったらいいでしょうか。最近では動画クリエイターの認知度や広告的価値が上がっていることから、タレント・モデル業やプロデュース業に携わるなど、芸能人と変わらない仕事の幅や収入源をもつ人もいます。

動画を撮影・編集し、配信

企画やネタを考え、撮影・編集し、YouTubeなどで配信を行い、情報発信します。ほとんどの動画クリエイターはこれらの作業をすべて自分で行うため、10分の動画だとしても数時間はかかる計算になります。そのため、トップクリエイターのように仕事の幅が広がってくると撮影や編集をプロに委託する場合もあります。カップルやグループで活動する場合は作業を分担できる分、1本の動画をつくる効率は上がるかもしれません。

企業とのタイアップ案件

「自社の商品やサービスを動画内で紹介してほしい」と思っている企業からの依頼をもとに、クリエイターのマネジメント会社や広告会社などを通じて企業とのタイアップ案件を受けることもあります。商品やサービスを紹介するオリジナルのプロモーション動画をつくって配信することで、報酬を受け取ることができます。

商品・店舗のプロデュース

自身のブランド価値やインフルエンス力を活用し、商品・サービスを企画して販売します。美容系ならアパレルブランドや化粧品ブランドのプロデュース、料理系なら調味料やキッチン道具などの商品プロデュースから居酒屋などの店舗プロデュースまで、自身の得意なジャンルを生かし、何が売れるのか・よろこんでもらえるのかを考えるお仕事です。

ファンとの交流

動画やSNSにコメントしてくれたファンにコメントを返したり、ライブ配信をしたり、ファンミーティングを開催したり。芸能人と同様、YouTubeなどで活躍する動画クリエイターはファンの支持があってこその存在ですから、ファンとのこまめな交流も大切です。この地道な活動によってファンの興味を惹き続け、新しいファンの獲得へとつなげていきます。

タレント・執筆活動

チャンネル登録者数がずば抜けている動画クリエイターの中には、テレビのバラエティー番組に出演したり、CMや雑誌にモデルとして登場したり、自治体やイベントのイメージキャラクターとして起用されたり、本を執筆したりと、タレントのように活躍している人もいます。

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