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私立大学/愛知

ナゴヤガイコクゴダイガク

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科(2025年4月設置予定(構想中))

定員数:
85人 (予定の為変更の場合があります)

多文化共生時代における国内外の問題解決のために行動できる、アクティブでグローバルな人材を育成する

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。

  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • ツアーコンダクター

    楽しく安全な旅をナビゲートするサポート役

    ツアーコンダクターは添乗員とも呼ばれ、旅行会社のパッケージツアーなどに添乗して出発から解散までの間、旅程を見守る現場責任者です。スケジュールの管理、交通手段や宿泊先、食事などの予約確認や調整、海外であれば出入国手続きのサポートを行い、すべての参加者に楽しい思い出をもち帰ってもらえるように力を尽くします。ツアーコンダクターに必要な資格は旅行業法で定められており、国内ツアーに添乗する場合は国内旅程管理主任者、海外でも添乗業務を務めるには、総合旅程管理主任者の資格が必要です。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。

  • 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)

    発券から手続き、搭乗案内など空港内サービス

    空港カウンターでの乗客サービスが主な仕事。旅客案内や誘導・整理など飛行機に乗るまでと、到着後はロビーに送り出すまでの業務を行う。搭乗手続きや手荷物の受付、パスポート・ビザの確認、言葉に困っている人の案内役をつとめるなど仕事内容は幅広い。

初年度納入金:2024年度納入金(予定) 139万5000円  (入学金20万円、授業料76万5000円、教育充実費38万円、演習費5万円)

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科の学科の特長

現代国際学部 グローバル共生学科のカリキュラム

「共生」に関する理解を深め、実際に経験しながら現場で考察する力を養う
人間・文化から政治・経済までを「共生」の観点で幅広く学び、国内外でのフィールドワークを通して多文化共生の実情を学びます。また、ディスカッションやディベートを通して、自分の意見で周りの人を説得し、世界の人たちと共に理想を実現するために必要な高度な英語コミュニケーション力を身につけます。
「国際ガバナンスコース」「グローバル共生コース」を設置
平和・自由・民主主義などの理念を学び、理想の実現をめざす「国際ガバナンスコース」、多文化共生社会に必要な人間心理やコミュニケーションを学ぶ「グローバル共生コース」のいずれかをメインに学習。「リージョナルスタディーズ」では、世界6地域から複数を選んで学び、世界を「複眼的にとらえる力」を身につけます。

現代国際学部 グローバル共生学科の授業

フィールドワークを通じて、国内外の多文化共生の実情や課題を現場で考察する「地域創生科目」
国内外の多文化共生や国際開発・地域開発の実情と課題を現場において地域の方々と一緒に考察します。学生たちはさまざまな社会問題を「他人事」ではなく「自分事」として捉えられるようになり、「現場」での経験を積んだグローバル人材としての一歩を踏み出すことができます。

現代国際学部 グローバル共生学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    社会学への学びを深めて、研究職として論文や書籍を執筆したい

    中学生の時にドイツから移住し、外国にルーツを持つ自分のアイデンティティを模索していました。その中で得意の語学力をベースに、自分の世界観と一致する多文化共生について学べることを知り、入学を決めました。

    名古屋外国語大学の学生

現代国際学部 グローバル共生学科の制度

名古屋外大ならではの航空業界への就職支援「エアラインドリカムプラン」
航空会社と連携し「エアライン・ホスピタリティ科目」を正規授業として開講。元国際線客室乗務員や現役グランドスタッフが教員、現役客室乗務員が講師として講義を担当します。また、空港でのインターンシップやCA体験型海外研修、就職支援講座なども実施。夢の実現を応援します。

現代国際学部 グローバル共生学科の留学

353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用し長期留学へ
2022年度は373名が長期留学へ旅立ち、過去最多となる353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用しています。留学奨学金制度や語学試験対策講座、安全面への配慮など、万全のサポート体制で支援。期間や目的、国や地域など学生の希望に応じて選択できる多彩なプログラムを設けています。
世界に挑戦したいと考える学生の背中を押す“留学費用全額支援”制度
長期留学を対象とした“留学費用全額支援”制度※は、留学先授業料、渡航費、居住費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料を大学が負担。対象人数の制限はなく、返還の必要もありません。※本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たすことが条件。

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科の学べる学問

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科の目指せる仕事

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科の資格 

現代国際学部 グローバル共生学科の目標とする資格

    • TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 、
    • TOEFL iBT(R)テスト 、
    • IELTS(アイエルツ) 、
    • 国際連合公用語英語検定試験 、
    • 通関士<国> 、
    • 総合旅行業務取扱管理者<国> 、
    • 日商簿記検定試験 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

    TOEIC(R) Speaking & Writing Tests ほか

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科の就職率・卒業後の進路 

現代国際学部 グローバル共生学科の主な就職先/内定先

    トヨタ自動車、ヤマハ発動機、ヤマザキマザック、三菱UFJ銀行、静岡銀行、野村證券、楽天グループ、マイナビ、日本航空、JALスカイ、ANA中部空港、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本通運、東京ベイヒルトン、JTB、オリエンタルランド、愛西市役所、愛知県教育委員会 ほか

※ 内定先一覧 (学校全体)

【上記内定先は大学全体:2024年1月現在】各種企業のほか、教員や警察官など公務員への道も開かれています。

名古屋外国語大学 現代国際学部 グローバル共生学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
TEL0561-75-1747 広報企画室

所在地 アクセス 地図・路線案内
愛知県日進市岩崎町竹ノ山57 地下鉄「上社」駅から専用バス 約15分
地下鉄「赤池(愛知県)」駅から専用バス 約15分
リニモ「長久手古戦場」駅から名鉄シャトルバス 約11分

地図

 

路線案内

※ 2025年4月開設に向けて設置構想中。内容は予定であり変更となる可能性があります。


名古屋外国語大学(私立大学/愛知)

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