専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科

定員数：: 40人 (共学)

日本医師会認定の医療秘書養成機関として、医師の良きパートナーとなる優秀な医療秘書を育成！

学べる学問

商学

企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

商学は、物を売り買いする、いわゆる商売（ビジネス）や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

、
健康科学

人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

、
医学

理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

、
看護学

患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

、
保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事

医療事務・秘書

医学・医療知識を備えた秘書

医療秘書は医師のスケジュール管理、ファイリング、資料作成など医師のアシスタント的な役割をする。医療事務は医療雑務の処理をはじめ、患者さんと医師、看護師と臨床検査技師など医療関連職種の人たちとの橋渡しをする。具体的にはカルテの管理や患者さんの応対、会議の準備や窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など、仕事の幅は広い。

、
病棟クラーク

医師・看護師をサポートする事務部門の専門スタッフ

入院施設がある病院の病棟（ナースステーション）に勤務し、医師・看護師の仕事を事務面からサポートする仕事。病棟クラークのおかげで、医師は診察、看護師は看護に時間を充てることができることから、医療サービスの質の向上を目指して導入されるようになった比較的新しい職種です。病棟クラークは、医師・看護師の補佐役に加え、ほかの病院や患者さんの窓口にもなるため、医療事務の知識・スキル、コミュニケーション力や接遇マナーが問われます。病棟クラークになるために必須の資格や免許、学歴はなく、医療福祉系の大学や専門学校で基礎的な知識・スキルを学び、医療事務系の民間資格を取得して就職に臨む場合が多いようです。似た職種である医療事務と比べるとまだ認知度は低いですが、医師・看護師の業務を幅広くサポートできる人材として、現場からのニーズは年々高まっています。

、
診療情報管理士

診療情報の管理・分析を行い、医療や病院経営をサポートする仕事

診療情報管理士の主な仕事は、カルテなどに書かれた患者の診療情報が正しいものであるかの確認や、データベースへの入力・管理。近年は、医療費の計算に関する業務や、蓄積したデータを分析して医療や病院経営の質を上げるサポート役を担う診療情報管理士も出てきている。資格がなくても就ける仕事ではあるが、診療情報管理士の資格を取るための勉強を行うことで、医療現場で即戦力として働ける知識が身につく。

、
歯科助手

歯科医療の仕事を全面サポート

歯科医院の受付業務をはじめ、カルテなどの書類作成、金銭管理、薬品や器具の準備など、サポート内容は幅広い。また、患者に対して、処置の説明をすることもあり、専門的知識が少なからず必要となる。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 107万円（入学金・授業料・施設設備費・実験実習費含む/別途、学年費・教材費・旅行積立金徴収）
年限：	2年制

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科の学科の特長

医療秘書科の学ぶ内容

ハイレベルかつ広範囲にわたる学びで、現場で必要とされるプロの医療秘書へ: 医療業界は近年ますます高度化・多様化していて、医療機関ではプロフェッショナルな医療秘書として活躍できる人材が求められています。本校の医療秘書科では、医療秘書としての心構えから、マナーや一般教養、さらには専門科目まで、ハイレベルかつ広範囲にわたる学びの機会を設けることで、プロの人材育成を目指します。

医療秘書科のカリキュラム

日本医師会が認定する医療秘書養成機関として、現代医療に則した充実のカリキュラムを実施: 専門学校静岡医療秘書学院は、日本医師会が認定する医療秘書養成機関であり、全国にある13校のうち静岡県内では唯一となる認定養成機関です。日本医師会が定めたカリキュラムに沿って行われる授業では、保健・医療・福祉の基礎教科から医療秘書としての専門教科まで、複合的に学んでいくことができます。

医療秘書科の授業

教壇に立つのは現役のドクター！現代医学に関する基礎知識も身につけられます: 医療に関する教科は全て、それぞれの分野に精通した現役のドクターが講義を担当。静岡県医師会の協力により、専門的かつ高度な講義を受けられるのが大きな強みです。医療事務関連の知識だけではなく、現代医学に関する基礎知識を身につけることで、医療のフィールドに携わる医療秘書としてさらなる成長が期待されます。

医療秘書科の学生

point キャンパスライフレポート

資格取得に励みながら、将来に向けて笑顔や言葉遣いを意識しています

オープンキャンパスに参加したとき、実際の医師が授業をされることや、医療業界について詳しく学べることを知り、進学を決めました。先生方がみんな優しく、気軽に質問できる雰囲気なこともポイントでした。

続きを読む

医療秘書科の卒業後

医療機関への就職率100%！進路が決まるまで丁寧にサポートしています: 本校の運営には静岡県医師会が関与しているため、医療機関への就職に強いのが特長！毎年、静岡県医師会から県下医療機関等に医療事務職員採用の協力を依頼し、静岡県医師会発行の『医師会報』に希望者を掲載するなどして、医療機関への就職率100%を達成しています(2023年3月卒業生の就職希望者数25名、就職者数25名)。

医療秘書科の資格

静岡県内では唯一！日本医師会の認定資格を受験可能: 「日本医師会認定医療秘書試験(2023年の受験者数28名、合格者数20名）」と「全医秘協医療保険請求事務実技試験(2023年の受験者数28名、合格者数23名）」は、日本医師会認定の医療秘書養成機関において、規定のカリキュラムを修了した人だけが受験可能です。県内では唯一、本校のみ受験可能な資格です。

医療秘書科のイベント

海外への研修旅行も！一年を通して多彩なイベントを企画しています: 卒業前に海外のさまざまな都市を訪問する研修旅行や、年2回予定されている遠足など多彩なイベントを通じて、より有意義で思い出深い学校生活を送ることができます。また、ダンスやテニスなどのサークル活動も活発です。その他、学外交流として静岡県内の専門学校・各種学校が集うバレーボール大会も行なっています。

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科のオープンキャンパスに行こう

医療秘書科のイベント

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科

\ 魅力がわかる / オープンキャンパスへ参加しよう /

本校のアットホームな雰囲気と医療事務を体験できます!トークタイムがあるのでたくさんお話ししましょう♪

オープンキャンパス情報を見る

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科の学べる学問

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科の目指せる仕事

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科の資格

医療秘書科の受験資格が得られる資格

（県内本学院のみ受験可能な資格）
日本医師会認定医療秘書試験、全医秘協医療保険請求事務実技試験

医療秘書科の目標とする資格

硬筆書写技能検定、
秘書検定、
日本語ワープロ検定試験、
情報処理技能検定試験表計算、
医療秘書技能検定試験、
医師事務作業補助者（ドクターズオフィスワークアシスト(Ｒ)）、
診療報酬請求事務能力認定試験

電卓検定ほか

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科の就職率・卒業後の進路

医療秘書科の就職率／内定率 100 ％

( 就職希望者数25名、就職者数25名 )

医療秘書科の主な就職先／内定先

焼津市医師会、藤枝市立総合病院、聖隷健康サポートセンターShizuoka、大石耳鼻のどアレルギー科クリニック、ほんまファミリークリニック、オハナクリニック木の下町、のがきクリニック、えがわ医院、山本眼科ほか

※ 2023年3月卒業生実績

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒422-8042 静岡県静岡市駿河区石田1-20-11
054-288-5678

所在地

アクセス

地図・路線案内

静岡県静岡市駿河区石田１－２０－１１

「静岡」駅南口出口から徒歩約18分

地図

路線案内

専門学校静岡医療秘書学院：学部・学科・コース

専門学校静岡医療秘書学院医療秘書科