
いわきの穏やかな気候や街の雰囲気が大好きです!
理学療法士のやりがいは、何といっても患者さまの「できた!」という瞬間に立ち会えることです。病気や怪我で歩けなくなってしまった方が、リハビリを重ねて再び自分の足で歩けるようになり、笑顔で退院していく姿にはいつも感動します。リハビリは数ヶ月にわたって毎日行うものなので、患者さまと密に関わる仕事といえます。昨日より少しだけ足が動くようになった、トイレに一人で行けるようになった、そんな小さな変化を一緒に喜び、「ありがとう」と言っていただけることは、私にとって何よりのモチベーションです。誰かの人生の一部に寄り添い、再び前を向くお手伝いができる、最高に温かい仕事だと思っています。
きっかけは高校時代の野球部でのプレー中の怪我でした。最初は地元の整体に通いましたがなかなか治らず、大きな病院で出会った理学療法士の方に救われました。レントゲン写真をもとに「なぜ痛むのか」を論理的に説明し、家でのトレーニングまで丁寧に教えてくれる姿を見て、この道に進もうと決めました。大学選びでは、2019年学部新設という新しさと、設備が充実していることに惹かれました。また、世界レベルの知識や経験・実績を持つ先生方がいらっしゃり、ここならプロとして高い技術を学べると確信したことも大きな決め手です。実践に近い環境で学んだ経験は、現場で多くのスタッフと連携する今の私の大きな土台になっています。

大学時代の恩師には、今でもいろいろ相談しています
2年次から「解剖学」や「生理学」など一気に専門的な勉強が始まり、覚える量も多くて正直大変でした。でも、仲間と一緒に国家試験に向けて勉強した日々は、今では最高に良い思い出です。一人では挫けそうな時も、友達と教え合ったり励まし合ったりしたことで、最後まで走り抜くことができました。大学の学びで特に役立っているのは「装具(サポーターやギプスなど)」の知識です。患者さまの状態に合わせて装具を選んだり調整したりする実践的な講義のおかげで、就職後もスムーズに仕事に入ることができました。ただ暗記するだけでなく、現場でどう使うかを意識した医療創生大学での実践的な授業に今でも感謝しています。

大学で学んだ義肢装具の知識は今も役に立っています

社団医療法人養生会かしま病院 リハビリテーション部理学療法科 勤務/健康医療科学部 理学療法学科(現:総合医療学部 理学療法学科)/2024年卒/高校時代の野球部での怪我をきっかけに理学療法士を志し、高い専門性を求めて本学へ進学した宮川さん。現在は主に脳血管疾患などの入院患者さまを担当しています。50名以上の理学療法士が在籍する大規模な職場の中で、医師や看護師と連携しながら、患者さまの日常生活への復帰を献身的にサポート。誠実な人柄と確かな技術で、患者さまに信頼される理学療法士です。
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