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理学療法士のズバリ!将来性は?

理学療法士のズバリ!将来性は?

高齢化の進展に伴い、リハビリを必要とする高齢者が増加しています。介護が必要な状態にいたる前に身体機能の低下を防ぐ予防リハビリ、さらに訪問リハビリなども次第に広まっており、理学療法士へのニーズは高まっています。また、スポーツ分野でも、理学療法の手法を取り入れたケガの応急処置やコンディショニングに目を向けるチームや選手が徐々に増えており、理学療法士の新たな活躍の舞台として期待されています。

高齢化社会に適応した職業

日本はいま、4人に1人が65歳以上という高齢化社会に突入しています。理学療法士のニーズが高いのは老人福祉施設や特別養護老人ホームなどの施設で、利用者のリハビリをサポートしたり、施設の介護スタッフに対して介助方法のアドバイスを行ったりしています。利用者は高齢のため、リハビリによって日常動作レベルが著しく向上することはめったにありませんが、長い付き合いになることが多いため、利用者の悩みや身の上話などを聞く機会が増えます。こうした会話に臨機応変に対応できる理学療法士は、利用者から厚く信頼されるでしょう。

地域包括支援センターでニーズ拡大

地域における介護相談の最初の窓口となるのが「地域包括支援センター」です。高齢者が慣れ親しんだ自宅や地域内で生活できるように、介護サービスや保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じています。同センターは、2012年4月末現在で全国に4328カ所設置されており、サブセンターやブランチと呼ばれる窓口まで含めるとその数は7072カ所にのぼります。公益社団法人 日本理学療法士協会の調査(2016年3月末現在)では、298人の理学療法士が同センターで働いており、今後もさらなる増加が期待されています。

スポーツ分野でも注目が集まる

理学療法士は、スポーツ選手の動きや姿勢、身体のゆがみなどを分析し、問題となる箇所を改善することで、競技のパフォーマンスを向上させることができます。このためスポーツ現場での需要が高く、プロ野球やプロサッカーチームなどで、トレーナーとして活躍する人が増えています。また、ケガの原因となる動作を改善することで、ケガを未然に予防することもできます。こうした能力を活用して、一般市民を対象にスポーツジムやフィットネスクラブ、健康増進センターなど、ケガや病気の予防、健康増進の分野でも理学療法士のニーズが高まっています。

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