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医師

患者の病気の治療や手術を行い、研究者として医学の進歩に寄与する
医師は、大学病院やクリニック・診療所などで病気の患者に対して検査や診察を行い、病気や体の状態を把握して治療を行います。このように、医師が実際の患者と接することを「臨床」と呼びます。医師の中には「臨床」ではなく、医学の進歩に寄与するための「研究」を行う人もいます。治療が困難な病気に対して研究を行い、実験などの結果を論文にまとめることで、病気のしくみの解明、治療方法の開発を目指します。
医師
医師<国>

医師

病気の治療や予防のための指導をおこなう
医師として働くために必要な資格。病気の患者に対して治療を施したり、予防のためのアドバイスをおこなう。未知の病気の治療法を研究するのも仕事のひとつ。取得するには、大学で医学課程(6年)を修了し、医師国家試験に合格する必要がある。
全国のオススメの学校
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今回話を聞いたのは
医師の有路登志紀さん
有路登志紀さんのプロフィール
消化器外科医10年目。群馬大学医学部医学科卒業後、群馬、埼玉での勤務を経て2017年より江戸川区の森山記念病院で勤務して現在に至る。二次救急を主体とし、消化器外科の緊急手術から緩和ケアまで幅広く対応する地域医療を目指しています。(取材協力・監修/2020年9月4日更新)

医師の学校の選び方

POINT
医師になるためには医学部を卒業すること、医師国家試験に合格し、2年間の初期研修(研修医)を修了することが必要です。医学部を選ぶ際には、国公立大学医学部と私立大学医学部の違いや、校風や理念、カリキュラムなどの特色をチェックしておきましょう。6年間を過ごすキャンパスや付属病院、先輩たちは実際にどういった生活を送っているかをオープンキャンパスなどで確認することも大切です。

医師に求められる人物は?適性を知る

POINT
医師に求められる力にはどのようなものがあるのでしょうか。また、適性のある人・そうでない人はいるのでしょうか。医師は、常に冷静に患者の体の状態や病状を把握し、さまざまな視点からその原因を特定できなければなりません。また、臨床医の場合は、看護師など病院に勤務するさまざまな職種の人と連携し、患者と対話する能力が求められます。研究医の場合は、新しい知見をみつけるために、常識にとらわれることなく、自分の考え、やりたいことをとことんできる一途さが求められます。

医師の必要な試験と資格は?

POINT
医師を名乗り、医療行為を行うためには、国家資格である「医師免許」が必須です。医学部での正規課程を修めることが、医師免許の受験資格となります。一般の4年制大学を卒業した人でも、編入試験を受験すれば、2~3年次から医学部への編入が可能な場合もあります。そして、医師免許取得後はすぐに「初期研修」と呼ばれる2年間の研修を行うことになります。

医師を目指せる学校の学費(初年度納入金)

POINT
大学・短大
初年度納入金
81万 7800円
 ~ 1100万円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 
記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
医師の仕事内容

医師の仕事内容

医師の仕事は、普段私たちが目にしたことがある病院での「診療」「治療」の姿だけでなく、介護の現場での高齢者の健康管理や、企業での健康管理、未来の医学のための研究の現場など多岐にわたります。さらに、「リハビリテーション」や「予防」など、私たちが健康に過ごすために医学知識が活用されることもあります。医師の仕事内容について見ていきましょう。

医師の気になる?年収・給料・収入

POINT
医師の給与は一般的な職種と比べ、かなり高額である印象がありますが、実際のところはどうなのでしょうか。令和元年の厚生労働省の調査によると、医師の平均年収は1,169万円であり、開業医になるとさらに増えると言われています。ほかにも、非常勤での勤務や、スポットと呼ばれる単発でのアルバイトでの勤務であっても、時給は10,000円~15,000円前後で、日給100,000円を超えることもあるようです。

医師の就職先・活躍できる場所は?

POINT
医師の働く場所は、大学病院や総合病院といった大きな病院から、クリニックや診療所、そして介護施設など多岐にわたります。それぞれの働く場所によって、医師に求められる役割や行う内容は大きく異なります。どのような場所であれば自分が目指す医療ができるか、そして自分の専門性を生かすことができるかを考えて働く場所を選びます。さらに、医師として経験を積んだのちに、自らクリニックや診療所などを開業する医師も多くいます。
  • 研究所
  • 市町村役所
  • 児童相談所
  • 障害児関連施設
  • 障害者福祉施設
  • 病院
  • 保健所
  • リハビリセンター
  • 老人福祉施設

医師のズバリ!将来性は?

POINT
高齢化が深刻化するなか、健康管理や病気の治療は多岐にわたり、医師にはさらに多くの役割が求められることになります。都市部に人口とともに医師が集まり過剰となる一方で過疎地での医療者不足は社会課題の一つです。近年はテクノロジーやAIなどの進化により、病気の早期発見、医師の負担軽減、働き方の多様化が進むと考えられています。今後医師の将来展望はどのような状態になることが予想できるのでしょうか。

医師の先輩・内定者に聞いてみよう

医師を目指す学生に聞いてみよう

医師のやりがいを聞いてみよう

医師はどのようなことにやりがいを感じるのでしょうか。医師を目指す人の多くは、「人の役に立ちたい」「自分の医療の知識や技術で病気やケガなどで困っている人を助けたい」という想いをもっていて、自らの治療によって結果でこたえることができたときに大きな喜びとやりがいを感じるようです。さらに、病気やケガから立ち直っていく患者の元気になった姿を見て、医師としての存在意義、達成感を感じることが大変な現場での支えとなっています。

医師の志望動機を教えて!

医師を目指す理由は何でしょうか。「自分が子どものころ病気で入院したときに医師が優しくしてくれた」「人を助けるのが好き」「病気で苦しむ人を少しでも減らしたい」「家族が医師や看護師をしていて身近に感じた」などさまざまな志望理由があると思います。しかし、医学部入学から始まり、医師の人生は生涯常に勉強し続ける必要があります。それでも目指す理由にはどのようなものがあるのでしょうか。
もっと詳しく調べてみよう

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今回話を聞いたのは
医師の有路登志紀さん
有路登志紀さんのプロフィール
消化器外科医10年目。群馬大学医学部医学科卒業後、群馬、埼玉での勤務を経て2017年より江戸川区の森山記念病院で勤務して現在に至る。二次救急を主体とし、消化器外科の緊急手術から緩和ケアまで幅広く対応する地域医療を目指しています。(取材協力・監修/2020年9月4日更新)

医師の1日のスケジュール

COLUMN
医師が勤務するのは大学病院や総合病院、クリニックなどですが、勤務する病院の規模の病院、専門科によって働き方は大きく異なります。病院ごとに勤務の流れも異なり、時には当直を行うこともあります。ここでは、1例として中規模病院に勤務する消化器外科医の、手術がある日とない日、それぞれの1日の流れを見ていきましょう。

医師の1年目はどうだった?

COLUMN
続いて大学卒業後の初期研修医生活を見ていきましょう。医師の国家試験は2月上旬に行われ、3月中旬に合格発表があります。国家試験に合格したあと、4月から研修医として2年間勤務を行います。初期研修では厚生労働省が定めた内容をすべて経験する必要があります。どのようなことを行うのでしょうか。とある医師の研修医時代の様子を見ていきましょう。

医師が登場するマンガやドラマ

COLUMN
医師をモデルにしたマンガやドラマはたくさんありますが、そのなかでも現役の医師も参考になった作品を紹介します。作品に触れることで、医師の現場や、患者となる方の気持ちが少しでも理解できるようになると思います。業界の人たちからの評価が高い作品もあるので、目を通してみるといいでしょう。

医師の20年後、30年後はどうなる?

COLUMN
この10数年はテクノロジーの進化により社会構造も大きく変わり、医師の働き方や求められる知識、能力も変化してきました。日進月歩で進化するAIや医療機器によって、これから20年後、30年後の医療はどのように変化していくでしょうか。20年後、30年後の医師の仕事を見てみましょう。

医師になるために今から役立つ経験

COLUMN
高校までの学校の授業や勉強で、医師になるために役立つものには何があるのでしょうか。

医師になるための勉強時間・やり方

COLUMN
医師になるためには、医学部に入学し6年間学んだ後国家試験に合格することが必要です。大学受験、国家試験とはどのような試験なのでしょうか。どのようなスキルが求められるのでしょうか。医師になるまでの流れをご紹介します。

医師は自分らしく活躍できる?

COLUMN
不規則な生活やハードな勤務形態であることの多い医師は、性別にかかわらず自分らしく活躍する場合にはどのような工夫が必要なのでしょうか。また、自分らしい働き方とやりがいを充実させる科目選びはどのようなポイントで決めるべきなのでしょうか。

医師が仕事をするときの心がけ

COLUMN
毎日数多くの患者の診察や検査を行う医師は仕事をするときにはどのようなことを心がけているのでしょうか。とある医師は「患者の人生に寄り添うことを心がけている」と話します。患者の人生に寄り添うこととはどのようなことでしょうか。詳しく聞いてみました。

医師は海外で活躍できる?

COLUMN
医師として海外で活躍したいと考える場合にはどのような方法があるのでしょうか。日本で医師免許を取得した場合には、日本国内のみの臨床が許可されています。海外での臨床を行う場合にはその国での医師免許や必要な免許を取得しなければならず、時間がかかることが多いです。そのほか、国境なき医師団など海外で活躍するNGO、NPOに参加する方法もあります。

医師の楽しいことと大変なこと

COLUMN
医師は患者の状態を常に正確に把握し、適切な処置をすることが求められます。そのため、常に緊張感があります。医師にとってうれしいことや楽しいこと、また、つらいことや大変なことにはどのようなことがあるのでしょうか。ある医師の経験からご紹介します。
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医師<国>の就職先

医師<国>の就職先

病院、大学病院、研究所。
医師をとるには

医師<国>をとるには

医師<国>の受験資格

大学で医学の正規課程を修了し、卒業した者(次年度卒業見込みを含む)。医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療および公衆衛生に関する実地修練を経た者など。

医師<国>の合格率・難易度

合格率
89.0%
※2019年2月実施標記試験(第113回)

資格団体

厚生労働省
電話:医政局 医事課 試験免許室03-5253-1111
URL:http://www.mhlw.go.jp/
目指せる仕事・資格

医師を目指せる資格

大学・短大

専門学校

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