学校の特長
学生の主体性を重んじ、真の実力を養う少人数制。学習意欲を高めるサポートも
少人数教育を実践し、約7割の授業が受講者30名未満。プレゼンテーションやディスカッションを中心とした授業や、学生が主体的に参加できる授業を展開しています。また、教員が学生一人ひとりの学習指導を行うアカデミック・アドバイザー制度や、専任教員が相談に応じるオフィス・アワー制度を導入。さらに、学生のニーズに応じた語学指導を行う「語学学習カウンセリング」のほか、2022年度に設置した「学修サポートセンター」では、ラーニングコモンズに設けられた専用スペース「サポートデスク」で論理的な文章表現力が身につくよう、個別のライティングサポートを実施するなど、個々の実力を伸長する様々な制度を整えています。 | ![]() |
外国語大学レベルのカリキュラム「語学インテンシブ・コース」
「語学のフェリス」として定評のある本学では、先進的な語学教育プログラムを展開。なかでも英語、初習外国語(フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語)の「インテンシブ・コース」は、一週間あたりの語学の授業が90分×6回(540分)と外国語大学並みの時間数で設定されています。少人数で徹底した指導を行い、留学や将来の仕事に役立つレベルの本格的な語学力を身につけることができます。また、その語学力を向上させ、多様な文化と価値観をより深く理解するため、13か国・地域、20大学と協定を結んだ「交換留学」を始めとした短期・長期の海外留学制度やプログラムを充実させています。 | ![]() |
専門知識を深める学部学科の学びに加えて、新たな視野を育む3つの「副専攻」を設置
2023年度から全学部学科横断型の「副専攻制度」を導入します。専門知識を深める学部学科の学びに加えて、新たな視野を育む3つの副専攻「ジェンダーとキャリア」「デザインと表現」「データサイエンス」を設置。各テーマに沿って体系化したカリキュラムを構成し、これからの時代を生き抜くために欠かせない、実践的なスキルの獲得を目指します。さらに、副専攻修了者には「修了証」を発行。副専攻の履修によって得た成果を証明し、就職活動に役立てることができます。副専攻の学びを通じて育まれる実践的なスキルは社会の至るところで活用が見込めるため、学生がキャリアを考える上でも大きな助けとなります。 | ![]() |