約40年の経験を活かし、障がい者支援の輪を広げる
教育学部 教育学科 白石 雅一 教授
◆先生の取組み内容
障がい者支援のボランティアを始めた大学時代から、児童福祉施設や障がい者福祉施設などに関わってきました。その経験を活かし、現在は行政と連携しながら認知行動療法を核とした発達障害をもつ家族を支援する心理療法「ペアレント・プログラム」の開発、普及に取り組んでいます。認知行動療法とは、思い込みや自己否定により活動範囲を狭めてしまう固定観念(認知)に対し、動きやすい行動や得意な行動を多くさせてあげることで、「できる」ということを認知させながら改善へ導く療法です。これは一般のカウンセリングで3~5年はかかる事例を一週間で改善させることができることもあり、注目されています。また、自閉症の人々にみられる「こだわり行動」については、この行動を理解し、上手く活用し社会へ適応できる支援や指導方法を研究しています。
◆授業・ゼミの雰囲気
『膨大な活動記録映像から、支援の限界を決めつけない大切さを学ぶ』
ボランティアを始めた18歳から約40年間、現場を離れたことがないという白石先生は、これまでの支援活動を映像で記録しています。その膨大な記録を基に、具体的な事例や障がいを持つ家族、人との関わり方のポイントを学生の進路に合わせて教えます。「重度心身障がいを持ちながら大学に通い、博士号を取得した方もいます。障がいと障がいをお持ちの方々への支援方法はたくさんあります。多くの事例を見ると、症状への思い込みがなくなり、知識だけで決めつけない、限界を決めない、可能性を引き出せる人材になります」と語ってくれました。
障がい者支援のボランティアを始めた大学時代から、児童福祉施設や障がい者福祉施設などに関わってきました。その経験を活かし、現在は行政と連携しながら認知行動療法を核とした発達障害をもつ家族を支援する心理療法「ペアレント・プログラム」の開発、普及に取り組んでいます。認知行動療法とは、思い込みや自己否定により活動範囲を狭めてしまう固定観念(認知)に対し、動きやすい行動や得意な行動を多くさせてあげることで、「できる」ということを認知させながら改善へ導く療法です。これは一般のカウンセリングで3~5年はかかる事例を一週間で改善させることができることもあり、注目されています。また、自閉症の人々にみられる「こだわり行動」については、この行動を理解し、上手く活用し社会へ適応できる支援や指導方法を研究しています。
◆授業・ゼミの雰囲気
『膨大な活動記録映像から、支援の限界を決めつけない大切さを学ぶ』
ボランティアを始めた18歳から約40年間、現場を離れたことがないという白石先生は、これまでの支援活動を映像で記録しています。その膨大な記録を基に、具体的な事例や障がいを持つ家族、人との関わり方のポイントを学生の進路に合わせて教えます。「重度心身障がいを持ちながら大学に通い、博士号を取得した方もいます。障がいと障がいをお持ちの方々への支援方法はたくさんあります。多くの事例を見ると、症状への思い込みがなくなり、知識だけで決めつけない、限界を決めない、可能性を引き出せる人材になります」と語ってくれました。
この先生・教授に出会えるのは・・・
宮城学院女子大学 教育学部
子どもの成長と発達を総合的に支援する専門家を育成する