医学科
- 定員数:
- 140人 (うち留学生20人)
国際的で先駆的な学修環境を整え、臨床の現場に強い、実践力のある医師を育てます。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2018年度納入金 450万円 (入学金150万円含む) |
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年限: | 6年制 |
学科の特長
学ぶ内容
- 海外の医療協力でも活躍できる医師を育成
- 「チーム医療・チームケア」を実践しながら、国の内外で活躍できる医師を育成。定員140名のうち20名は諸外国から留学生を受け入れ、国際色豊かな環境で学べます。さらに多数の科目で英語の授業を導入するなど徹底した語学教育を行い、英語による診療やカンファレンス、議論などもできる能力を養成します。
カリキュラム
- 世界医学教育連盟(WFME)の基準を上回る国際性に富んだ医学教育
- ○診療チームの一員となって学ぶ「診療参加型臨床実習」を90週実施
○キャンパス内に設置する、5000平方メートル以上の世界最大級の医学教育シミュレーションセンターを活用
○6年次に全ての学生が最低4週間にわたる海外臨床実習を体験
など、世界医学教育連盟の基準を上回るカリキュラム編成です。
先生
- 教員は各分野の第一人者
- これまで国の内外で医学教育を牽引してきたエキスパートを招聘するとともに、器官別統合講義をはじめとする統合型カリキュラムを編成し、医師国家試験に対する万全の体制を整えました。さらに、海外における診療や教育の経験を持つ日本人教員はもちろん、国際医療拠点にふさわしい多数の外国人教員を採用しています。
大学院・専科
- 大学院での高度な医学教育
- 感染症学・国際保健学・医療政策学などを中心とした公衆衛生大学院を設置予定。アジアなど各国の医療専門職を受け入れ、わが国の優れた医療技術や病院経営に関するノウハウを教授します。
施設・設備
- 附属病院の新設と海外医療機関との連携
- 国内の臨床実習は5つの大学附属病院を中心に行います。2020年には、成田市内に新しい附属病院の新設も予定しており、ここも実習先に加わります。海外の実習は、アジアや欧米など多数の協定施設で実施。また、「国際遠隔診断センター」や「感染症国際研究センター」の設置も予定しています。
奨学金
- 学納金は私立大学医学部で最も安い1850万円。さらに学費サポート制度も充実
- 私大医学部最安の学納金に加え、「医学部特待奨学生制度」を設定。入学試験の成績上位合格者を「医学部特待奨学生」とし、初年度は250万円を給付します。「医学部特待奨学生」が、入学後、成績順位が50位以内に入った場合、引き続き次年度以降は年間230万円を給付します。※奨学金は授業料に振替。
学べる学問
目指せる仕事
この学科の入試情報
問い合わせ先・所在地・アクセス
〒286-8686千葉県成田市公津の杜4-3(京成本線「公津の杜(こうづのもり)」駅前)
TEL:0476-20-7810(医学部入試事務室)
E-mail med-admission@iuhw.ac.jp