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神奈川大学、2018年4月より経済学部経済学科に専攻制を導入
2017/7/31
神奈川大学は、2018年4月より、経済学部経済学科に専攻制を導入する。これにより、これまでの経済学科が、「現代経済専攻」と「経済分析専攻」の2専攻制となる。
「現代経済専攻」(募集人員670人)では、現代の経済について幅広く学修する。多数の専門科目を自由に組み合わせて学ぶ中で、これからの経済人に必要な幅広い知識と教養を身につけていく。
2年次には、環境問題や高齢社会など現実の問題を見極め、解決に必要な視点と方法を学ぶ「福祉・環境・公共政策コース」、産業・企業・市場など経済社会のメカニズムと実態に迫る「市場・企業・産業コース」、世界経済のしくみとダイナミズムを理解する「国際経済と社会コース」といった3つのコースにそれぞれ分かれ、専門性を養っていく。
一方、「経済分析専攻」(募集人員80人)では、数理・論理的思考力を重視した学修を行う。従来の常識が通用しない不確実な世界の中でリスクを見極め、社会に提言できる人材を育成する。
2年次には、経済学の考え方とデータ処理の方法を学ぶ「政策分析コース」、金融機関の融資判断から企業分析、市場調査まで、データを活用する力を磨く「データ分析コース」の2コースに分かれる。
■詳細リンク先(http://www.kanagawa-u.ac.jp/admissions/news/details_15372.html)
「現代経済専攻」(募集人員670人)では、現代の経済について幅広く学修する。多数の専門科目を自由に組み合わせて学ぶ中で、これからの経済人に必要な幅広い知識と教養を身につけていく。
2年次には、環境問題や高齢社会など現実の問題を見極め、解決に必要な視点と方法を学ぶ「福祉・環境・公共政策コース」、産業・企業・市場など経済社会のメカニズムと実態に迫る「市場・企業・産業コース」、世界経済のしくみとダイナミズムを理解する「国際経済と社会コース」といった3つのコースにそれぞれ分かれ、専門性を養っていく。
一方、「経済分析専攻」(募集人員80人)では、数理・論理的思考力を重視した学修を行う。従来の常識が通用しない不確実な世界の中でリスクを見極め、社会に提言できる人材を育成する。
2年次には、経済学の考え方とデータ処理の方法を学ぶ「政策分析コース」、金融機関の融資判断から企業分析、市場調査まで、データを活用する力を磨く「データ分析コース」の2コースに分かれる。
■詳細リンク先(http://www.kanagawa-u.ac.jp/admissions/news/details_15372.html)