学校の特長
教職インターンシップと対策講座が教職への道を拓く
近隣の高等学校で、年間15回の学習指導アシスタントを経験し、教育現場の実情を把握するのが「学習サポートボランティア(高大連携)」です。教職課程1年次で基礎をしっかり学び、2年次から参加することができます。そのほか2年次から参加できる「スクールアクティブサポーター(地域連携)」と、3年次から参加できる「ちば!教職たまごプロジェクト(官学連携)」は、木更津市や千葉県との連携事業で、市内の小中学校で週1回学校現場の補助を行います。4年間を通して段階的に、そして着実に教員への道へと近づいていきます。 |
Seiwa流支援システムで千葉県トップクラスの就職率
学生の就職力を養うため、多様なキャリアサポートを用意しています。全学生に共通して設定されているベーシックモデルに加え、公務員・教職モデルとも進路実現のための手厚く充実したプログラムを展開。また、キャリアサポート講座として行われるインターンシップへの参加は、総合的に判断した上で単位認定されます(卒業するための単位取得数に組み込むことが可)。幅広い業界の多くの企業や官公庁での仕事の実体験は、キャリアについての考えを深める絶好の機会です。参加した学生は自己の適性を見つめなおして、一歩進んだキャリアデザインを確立しています。 |
1クラス20人前後の少人数制で、密度の濃いコミュニケーションが得られる
法学部法律学科には、3つのコースを配置しています。「法学コース」は法律学科のベーシックコースで、リーガルマインドをもって活躍できる基礎を学びます。「情報と法コース」は、ICTと法学の2つのコアで学ぶコースです。また、「スポーツ法コース」はスポーツをキーワードに学び、リーダーシップや個性を発揮できる人材を育成します。いずれのコースも、安心のクラス担任制と徹底した少人数教育を実践。中でも、1クラス20人前後で行われる1年次の「プレゼミI・II」をはじめ、2年次以降の「法学・政治学演習」、「教養演習」、「研究会」はクラス制・担任制の役割も兼ねており、学生と教員の間には密度の濃いコミュニケーションを得られます。 |