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千葉商科大学、学生が企業の商品を使ったメニュー「復興支援丼」を考案
2016/6/14
千葉商科大学人間社会学部の学生たちが、東日本大震災で被災した企業の商品を使ったメニュー「復興支援丼」を考案した。
学生9名は、2~3月にかけて宮城県内の被災企業で職業体験を行う「復興支援インターン」に参加。被災地や被災企業の現状をはじめ、復興の進捗や復興の課題などを学んだ。
インターン先は、石巻市の(株)木の屋石巻水産、立町復興ふれあい商店街、女川町の(株)ヤマホン・(株)ヤマホンベイフーズの3か所。震災から5年が経過した被災地を確かめ、報道で知る以外の現地の情報を発信することを目的に、各企業で働き、被災地のためにできることを考えた。その結果「復興支援丼」の考案に至ったという。
「復興支援丼」には、木の屋石巻水産とヤマホンの缶詰商品を使用。石巻港で水揚げされたサバや、ハーブ入りの餌で養殖された銀鮭などをメインに、辛みの効いた高菜炒めを用いた豪快な丼となっている。
なお、6月13日(月)より、学内の学生ベンチャー食堂「中華食堂つばき」において、1日限定15食で販売を開始した。
■ニュースリンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2016/i8qio0000001ssgv.html)
学生9名は、2~3月にかけて宮城県内の被災企業で職業体験を行う「復興支援インターン」に参加。被災地や被災企業の現状をはじめ、復興の進捗や復興の課題などを学んだ。
インターン先は、石巻市の(株)木の屋石巻水産、立町復興ふれあい商店街、女川町の(株)ヤマホン・(株)ヤマホンベイフーズの3か所。震災から5年が経過した被災地を確かめ、報道で知る以外の現地の情報を発信することを目的に、各企業で働き、被災地のためにできることを考えた。その結果「復興支援丼」の考案に至ったという。
「復興支援丼」には、木の屋石巻水産とヤマホンの缶詰商品を使用。石巻港で水揚げされたサバや、ハーブ入りの餌で養殖された銀鮭などをメインに、辛みの効いた高菜炒めを用いた豪快な丼となっている。
なお、6月13日(月)より、学内の学生ベンチャー食堂「中華食堂つばき」において、1日限定15食で販売を開始した。
■ニュースリンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2016/i8qio0000001ssgv.html)