ZOZO独自のカルチャーを大切にしながら、社内外の人々を巻き込み、従業員が誇りに思える会社を創造することが、私たちに与えられている使命です。ZOZOは創業25周年を迎えました。その成長を支えてきたものの一つが、従業員同士の“フレンドシップ”です。このフレンドシップがあるからこそ、仲間とともに働くことを楽しむことができ、それが会社づくりやサービスに繋がっているのです。現在は「FUTURE FOR YOU~次世代のための未来づくり~」という想いのもと、教育、スポーツ・文化、寄付・支援の分野を中心に、子どもたちを応援する活動を推進しています。これからもフレンドシップ精神を持って、社会に貢献してまいります。
私の家系に美容師が多かったこともあり、専門学校の道を考えたこともありましたが、両親と相談し、まずは経営の勉強をするべきだと判断し大学進学を決めました。また、付属高校の商業科に在学していたため、その学びを大学でも活かし、さらに将来へ繋げることができればいいなと思い、千葉商科大学を選びました。大学では仲間とともに学び、遊び、人生を通してのフレンドシップを築くことができたと実感しています。
幸せだな、と心から感じられる人生。それが私のこれからの目標です。家族、仲間、仕事と出会いに恵まれ幸せな時間を過ごしていますが、幸せをもらうばかりだけでなく、周囲にも「幸せだな」と感じてもらえる人になりたいですね。いまは会社のカルチャーづくりに携わる大事な役割を担っています。ZOZOという会社から社会にいい影響を与えることが自分の使命だと思っています。大学時代から「好きを突き詰める」姿勢は今なお変化しておらず、自分が好きな仕事を通して、従業員がフレンドシップを築く姿を見るのが何よりのやりがいです。これからも自分に真っ直ぐ、心から幸せを感じられる人生を歩んでいきます。
株式会社ZOZO勤務/商経学部 商学科/2006年3月卒/千葉県私立千葉商科大学付属高等学校出身。現在はCI(コーポレート・アイデンティティ)本部 フレンドシップマネージメント部に所属。梅澤さんが大切にしていることは、“好き”を突き詰めること、自分らしさ、相手を尊重する気持ち、そして同じ志をもつこと。「働くことは人生の一部。だから働くことを割り切らないことが大切だと思います」