営業職は人対人の仕事。知識や経験はもちろん人柄も大切な要素です
長野商業高等学校
丸山 快作 2009年度入学
《この仕事の魅力・やりがい》
当社は、建築に関するあらゆる商材を提供する専門商社です。扱う商材は、上下水道パイプなどのインフラ整備部材から床材・照明・ユニットバスなどの住設機器など約100万点にものぼります。私のメイン業務は既存顧客を相手にする「ルート営業」で、工務店やリフォーム会社が主なお客さまとなります。商材の種類が膨大なので大変な面もありますが、あらゆる選択肢からお客さまのニーズに即したものをご提案できる醍醐味もあります。試練もありました。営業1年目に、ミスコミュニケーションが原因でお客さまの希望と異なる色の外壁素材が届いてしまったのです。何があってもお客さまに損失をもたらすわけにはいきません。最終的にお客さまとの信頼関係に救われ、関わったすべての人が納得する形で解決することができました。その経験から顧客目線で考える重要性と信頼関係の大切さを学ばせていただきました。お客さまとの距離が近いパートナーとして我々が存在していることに魅力を感じています。
私の学生時代!
大学の講義で特に印象に残っているのは、毒島龍一教授のゼミで研究した「商店街のマーケティング」です。衰退しシャッター通りになってしまう商店街と、長く愛される商店街の違いを考察する実地研修でした。私の故郷である長野県や、滋賀県彦根などの商店街を視察し、責任者にも取材を行いました。研究成果は卒論にまとめたのですが、私の結論は、長く続く商店街は、地元ならではの「観光要素」を打ち出しているということ。画一的になりがちな大手商業施設にはない地域性こそが「差別化」であると考えました。私が大学で学んだことは「販売戦略の秘訣」であり、今の仕事にも通じるところがあります。
《後輩への応援&アドバイス》
学生のみなさんにお願いしたいのは、「イメージ」だけで自分に向いているかどうかの適性を判断しないでほしいということ。正直に言うと、学生時代は営業を「ありふれた仕事」だと思っていました。しかし今そのイメージは払拭されました。売れる営業マンは、段取り上手、交渉上手、対話上手で、ビジネスマンとしてのスキルがとても高い。また、私が勤める専門商社の花形は営業ですし、会社の業績を担うキーパーソンでもあります。営業はただの“物売り”ではなく、現場の一員です。私が扱う商材自体は建物のパーツの一部かもしれませんが、それを現場で作業し完成した建物は長く人の生活を支えます。これらは実際に働いてみたからこそわかったことです。天職と思える職種が自分のイメージからは遠いところにある可能性もあるので、固定観念にとらわれないで行動してみてください。
●丸山快作さん のプロフィール
渡辺パイプ株式会社 市川住設サービスセンター勤務/商経学部商学科/2013年3月卒/千葉商科大学を卒業後、渡辺パイプ(株)に入社。船橋住設サービスセンターに配属され、発注された商材の配達業務を行う。2014年7月より営業に従事し、現在3年目。「専門商社の営業は、商材についての圧倒的な知識量が必要不可欠です。インテリアコーディネーターや建築士の資格を持っている営業の方が有利であるとの見方もありますが、営業の基本はやはり『人対人』です」と語り、今自分にできることに全力で取り組んでいる。
当社は、建築に関するあらゆる商材を提供する専門商社です。扱う商材は、上下水道パイプなどのインフラ整備部材から床材・照明・ユニットバスなどの住設機器など約100万点にものぼります。私のメイン業務は既存顧客を相手にする「ルート営業」で、工務店やリフォーム会社が主なお客さまとなります。商材の種類が膨大なので大変な面もありますが、あらゆる選択肢からお客さまのニーズに即したものをご提案できる醍醐味もあります。試練もありました。営業1年目に、ミスコミュニケーションが原因でお客さまの希望と異なる色の外壁素材が届いてしまったのです。何があってもお客さまに損失をもたらすわけにはいきません。最終的にお客さまとの信頼関係に救われ、関わったすべての人が納得する形で解決することができました。その経験から顧客目線で考える重要性と信頼関係の大切さを学ばせていただきました。お客さまとの距離が近いパートナーとして我々が存在していることに魅力を感じています。
私の学生時代!
大学の講義で特に印象に残っているのは、毒島龍一教授のゼミで研究した「商店街のマーケティング」です。衰退しシャッター通りになってしまう商店街と、長く愛される商店街の違いを考察する実地研修でした。私の故郷である長野県や、滋賀県彦根などの商店街を視察し、責任者にも取材を行いました。研究成果は卒論にまとめたのですが、私の結論は、長く続く商店街は、地元ならではの「観光要素」を打ち出しているということ。画一的になりがちな大手商業施設にはない地域性こそが「差別化」であると考えました。私が大学で学んだことは「販売戦略の秘訣」であり、今の仕事にも通じるところがあります。
《後輩への応援&アドバイス》
学生のみなさんにお願いしたいのは、「イメージ」だけで自分に向いているかどうかの適性を判断しないでほしいということ。正直に言うと、学生時代は営業を「ありふれた仕事」だと思っていました。しかし今そのイメージは払拭されました。売れる営業マンは、段取り上手、交渉上手、対話上手で、ビジネスマンとしてのスキルがとても高い。また、私が勤める専門商社の花形は営業ですし、会社の業績を担うキーパーソンでもあります。営業はただの“物売り”ではなく、現場の一員です。私が扱う商材自体は建物のパーツの一部かもしれませんが、それを現場で作業し完成した建物は長く人の生活を支えます。これらは実際に働いてみたからこそわかったことです。天職と思える職種が自分のイメージからは遠いところにある可能性もあるので、固定観念にとらわれないで行動してみてください。
●丸山快作さん のプロフィール
渡辺パイプ株式会社 市川住設サービスセンター勤務/商経学部商学科/2013年3月卒/千葉商科大学を卒業後、渡辺パイプ(株)に入社。船橋住設サービスセンターに配属され、発注された商材の配達業務を行う。2014年7月より営業に従事し、現在3年目。「専門商社の営業は、商材についての圧倒的な知識量が必要不可欠です。インテリアコーディネーターや建築士の資格を持っている営業の方が有利であるとの見方もありますが、営業の基本はやはり『人対人』です」と語り、今自分にできることに全力で取り組んでいる。
この先輩が卒業したのは・・・
千葉商科大学 商経学部
ビジネスの世界で、君の「やりたい!」を実現する。