多摩美術大学／学校の特長【スタディサプリ進路】

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私立大学／東京

タマビジュツダイガク

学校の特長

難関大学や企業も注目する課題発見力と実践的な教育研究

文部科学省による次世代起業家育成事業の一環で主幹の早稲田大学と連携し、多摩美術大学のデザイン手法を用いた「起業家育成」講座を実施。また、昭和大学との医療現場の課題をデザインで解決する試みや、各種企業とAI技術を活用したサービスデザインの研究、鉄道高架下の空間に新たな価値を生む提案、「食」の問題を解決する体験デザイン、情報時代の新しいニュースメディアのデザイン、ビッグデータの可視化による経営の活発化など、学生が社会と関わりながら学ぶ貴重な実践の場が30年以上にわたり続いています。

大手・人気企業にクリエイティブ職や総合職として多数の就職実績

年間約200社が学内で企業説明会を実施しています。デザイン部門を持つ企業を招き、ビジネスの最前線で活躍するデザイナーから直接評価やアドバイスをもらえる「公開プレゼンデーション」を行う学科もあります。自己分析や業界研究、ポートフォリオ制作、エントリーシートや面接対策、企業で働くOB・OGとの交流会の開催など、充実したキャリア支援体制を整えています。

最新のデジタル工作機械や業界水準の映像編集室から大学では最大級のガラス工房まで

3DCG編集や3Dプリンターによる加工、VRなど最先端のデジタル機材をはじめ、シネマカメラから商品撮影まで多彩な撮影が可能な機材や録音・照明設備が整ったスタジオ、業界水準の開発環境を備えた映像編集施設など、学生のさまざまな制作ニーズに応える環境が整っています。金属、木材、樹脂、陶、ガラス、繊維など、あらゆる素材の加工も可能です。また、アイデアや表現を共有できる20を超えるギャラリー、国内外の様々なメーカーから協力を得て運営する素材研究室、美術・デザインを中心に21万5千冊の蔵書を誇る図書館、学芸員資格取得の実習も行う附属美術館などの施設・設備も充実しています。