【ファッションクリエイション学科】『ファッションが好き』から『服作りが好き』へ。
南高等学校
K.Tさん
【アパレル会社(パタンナー)/内定】
■BUNKAに入学を決めた理由
ファッションブランドやデザイナーに興味があり、当初は専門学校への進学を考えましたが、専門性だけでなく、4年間さまざまなことを幅広く学べるBUNKAへ入学することを決めました。
■パタンナーをめざしたきっかけ
2年次で履修した「ドレーピング」の授業で、先生から「パターンの組み立て方が上手」と褒められたことがきっかけでした。その後、3年次にインターンシップを経験したことで、服づくりを仕事にする決心ができました。
■就職活動で頑張ったこと
パタンナーの採用試験には実技試験があるため、空いている時間にパターンを引くことはもちろん、所属ゼミの先生に実際のアパレル企業の工業パターンの引き方などを指導していただき、質も高めました。
■「機能美」を追求するパタンナーに
パタンナーと一言で言っても、衣裳やドレスなどの美しさや、デザイナーズブランドの斬新なデザインを表現することが得意な方もいれば、製品になる衣料の「機能美」を得意とする工業パタンナーもいます。私がめざすパタンナーはまさに後者であり、内定をいただいた会社も「長く着続けられるいいもの」をつくり続けている企業だと感じています。大学で学んできたことを下地に、工業パタンナーとして一人前になることがこれからの目標です。
(2020年3月取材)
▼愛用の作図とピンクッション。CADで作図することもありましたが、手描きでパターンを引くことが多かったので、手になじんでいます。
■BUNKAに入学を決めた理由
ファッションブランドやデザイナーに興味があり、当初は専門学校への進学を考えましたが、専門性だけでなく、4年間さまざまなことを幅広く学べるBUNKAへ入学することを決めました。
■パタンナーをめざしたきっかけ
2年次で履修した「ドレーピング」の授業で、先生から「パターンの組み立て方が上手」と褒められたことがきっかけでした。その後、3年次にインターンシップを経験したことで、服づくりを仕事にする決心ができました。
■就職活動で頑張ったこと
パタンナーの採用試験には実技試験があるため、空いている時間にパターンを引くことはもちろん、所属ゼミの先生に実際のアパレル企業の工業パターンの引き方などを指導していただき、質も高めました。
■「機能美」を追求するパタンナーに
パタンナーと一言で言っても、衣裳やドレスなどの美しさや、デザイナーズブランドの斬新なデザインを表現することが得意な方もいれば、製品になる衣料の「機能美」を得意とする工業パタンナーもいます。私がめざすパタンナーはまさに後者であり、内定をいただいた会社も「長く着続けられるいいもの」をつくり続けている企業だと感じています。大学で学んできたことを下地に、工業パタンナーとして一人前になることがこれからの目標です。
(2020年3月取材)
▼愛用の作図とピンクッション。CADで作図することもありましたが、手描きでパターンを引くことが多かったので、手になじんでいます。