
実施記録など詳細に残して翌日のリハビリに役立てます
理学療法士として、病気やケガなどで身体に障害のある人を対象に、運動療法や物理療法を行っています。患者様一人ひとり症状が違うため、1対1でコミュニケーションを取りながら、それぞれに合ったリハビリ内容を工夫していくことを大切にしています。以前、脳卒中で体の半身に麻痺のある患者様を担当しました。場合によっては寝たきりになる可能性もある状態でしたが、3カ月毎日リハビリを頑張っていただいたことで、歩いて退院されました。その姿を見て感動し、人の役に立てたことをうれしく思いました。また、病院にはさまざまな専門職がいますので、他職種と情報共有し一丸となって、患者様がより良い状態で退院することを目指しています。
先生との距離が近く、授業の内容などで困った時に気軽に聞ける雰囲気が良い所です。しかも実際に国際的な競技大会に帯同経験のある先生や、病院で働きながら教員をしている先生方がいるため、臨床的で社会に出てからも役に立つ話を聞くことができました。保健医療学部には看護学科、臨床工学科、診療放射線学科もあり、医療に携わることを目指す仲間と交流できたことは、医療現場に求められている他職種連携の基礎になりました。大学の資金で活動できる「夢プロジェクト」に参加し、モーグルのジュニアチームと一緒に週1回トレーニングをして、フィードバックできたのは良い機会になりました。様々な経験を通して自分自身も成長できました。

経験豊富な先輩からのアドバイスは参考になります
理学療法士として実際に働いてみると、体を動かすことや人と関わることが好きな方に向いていると感じます。リハビリは患者様と1対1になりますので、人とコミュニケーションをとることを楽しめる人には最適です。しかも状態が良くなるのを目の当たりにすると、やりがいにもなります。理学療法士は国家資格ですが、免許を取った後も勉強し続けないといけませんので、新しい知識を学ぶのが好きな方は良いと思います。理論立てて考えることが得意な方も向いていると思います。大学選びは、自分が興味のある研究を行っていたり、他学科とどのような関わりがあるのかなどを調べて、オープンキャンパスにも参加して雰囲気を知ることが大切だと思います。

患者様と会話しながら楽しい雰囲気でリハビリをします

社会医療法人社団 カレスサッポロ カレス記念病院 リハビリテーション科勤務/保健医療学部 理学療法学科 卒/2023年卒/クラシックバレエを習っていたが、中学2年生の時ケガをしてリハビリを受けた古岡さん。「当時、担当してくれた理学療法士がとても親切で、寄り添いながらリハビリをしてくれました。無事に回復し、安心したと同時に感銘を受けました。素敵な仕事だと思い、理学療法士を目指すようになりました」と笑顔で話してくれた。日々患者さんのリハビリに取組みながらも部署のSNSも担当し、理学療法士の魅力等を発信している。仕事終わりや休日は、職場の仲間と食事やカラオケに行くことも多いそうで「推し活もしてます!」と教えてくれた。
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