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名古屋学院大学、瀬戸市と「災害時における施設使用等に関する協定」を締結
2020/8/25
2020年7月22日(水)名古屋学院大学と瀬戸市における「災害時における施設使用等に関する協定」を締結した。
名古屋学院大学瀬戸キャンパスは瀬戸市内の山間部に立地しており、地震や風水害による土砂災害氾濫の恐れのある河川などがあることから、この度、瀬戸市(危機管理課)と近隣地域住民の緊急避難場所として名古屋学院大学の施設の一部使用について協定を締結することになった。
市内各所に避難所はあるが、近年の気象状況は過去からの想定を超える被害をもたらしており、近隣の上半田川地区でも、土砂災害、地区を通る河川の氾濫が懸念され、さらに、新型コロナウィルス対策として避難所の密を避けるためにも避難場所の確保が市の課題ともなっていた。
今回の協定により近隣地域の安心への一助になることが期待される。
■詳細リンク先(https://www.ngu.jp/news/setosaigai_202007/)
名古屋学院大学瀬戸キャンパスは瀬戸市内の山間部に立地しており、地震や風水害による土砂災害氾濫の恐れのある河川などがあることから、この度、瀬戸市(危機管理課)と近隣地域住民の緊急避難場所として名古屋学院大学の施設の一部使用について協定を締結することになった。
市内各所に避難所はあるが、近年の気象状況は過去からの想定を超える被害をもたらしており、近隣の上半田川地区でも、土砂災害、地区を通る河川の氾濫が懸念され、さらに、新型コロナウィルス対策として避難所の密を避けるためにも避難場所の確保が市の課題ともなっていた。
今回の協定により近隣地域の安心への一助になることが期待される。
■詳細リンク先(https://www.ngu.jp/news/setosaigai_202007/)