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國學院大學、柔道部・羽田野啓太選手「グランプリ・アッパーオーストリア大会」優勝
2024/5/8
國學院大學 柔道部の羽田野啓太選手(健康体育学科3)が、オーストリアで開催されている「グランプリアッパーオーストリア2024」で男子66kg級の日本代表として出場し、見事に優勝を飾った。
グランプリ大会は、国際柔道連盟が主催する国際大会で、最上位のグランドスラム大会に次ぐ位置付け。アッパーオーストリア2024大会には、5大陸78各国から総勢500人を超える選手が参加しており、男子66kg級には41選手が出場した。
同級は4グループに分かれて行われて予選トーナメントを行い、羽田野選手はDグループに出場した。
一回戦シードとなり、二回戦からは3戦すべてで一本勝ちと快勝し、Dグループを制した。
各グループ1位選手たちで争われた決勝トーナメントの初戦(準決勝)ではロシアの選手と対戦し、試合開始2分34秒で一本を奪い、決勝へ駒を進めた。
決勝ではイスラエルの選手との対戦に臨むと、両者は激しいつばぜり合いを繰り広げ、試合は延長戦に突入。
試合時間が6分に近づく熱戦の中、羽田野選手が5分54秒で大外返しを決め、技ありで優勝争いを制した。
羽田野選手は、昨年10月の世界ジュニア選手権大会でも男子66kg級で銅メダルを獲得するなど活躍している。
■詳細リンク先(https://www.kokugakuin.ac.jp/news/404424)
グランプリ大会は、国際柔道連盟が主催する国際大会で、最上位のグランドスラム大会に次ぐ位置付け。アッパーオーストリア2024大会には、5大陸78各国から総勢500人を超える選手が参加しており、男子66kg級には41選手が出場した。
同級は4グループに分かれて行われて予選トーナメントを行い、羽田野選手はDグループに出場した。
一回戦シードとなり、二回戦からは3戦すべてで一本勝ちと快勝し、Dグループを制した。
各グループ1位選手たちで争われた決勝トーナメントの初戦(準決勝)ではロシアの選手と対戦し、試合開始2分34秒で一本を奪い、決勝へ駒を進めた。
決勝ではイスラエルの選手との対戦に臨むと、両者は激しいつばぜり合いを繰り広げ、試合は延長戦に突入。
試合時間が6分に近づく熱戦の中、羽田野選手が5分54秒で大外返しを決め、技ありで優勝争いを制した。
羽田野選手は、昨年10月の世界ジュニア選手権大会でも男子66kg級で銅メダルを獲得するなど活躍している。
■詳細リンク先(https://www.kokugakuin.ac.jp/news/404424)