
いままさに社会では文系・理系に関係なく、データサイエンスを駆使して世の中の諸問題を解決する人材が求められています。新学部では、そのために必要となる知識を丁寧に確実に積み上げていくことで、最終的にビジネスに活用し人の幸せに貢献できる次世代の人材となりうる学生を育成したいのです。
私はデータサイエンス全般の基礎科目から学生の皆さんとかかわるため、情報科学分野・数理統計分野・プログラミング分野などの授業を丁寧に工夫して理解してもらえるように努めます。
新学部では、文系出身の学生も多く学ぶということから、高度な専門スキルを養成することも重要ですが、データサイエンスを活用して社会問題を解決できる可能性を追求する楽しさを知ってもらいたいです。

大学事務局で使用する様々なアプリや授業で使う統計アプリなども先生が自ら開発しています
1年次の必修科目である「情報処理演習I・II」では、パソコンの設定やファイル・フォルダの利用方法などの基礎から、OSやアプリの仕組みやデータ通信など、段階的に初心者にもわかりやすく指導。「数学やITへの苦手意識を持ったまま情報科学を勉強するのはつらいものです。毎回の授業で質問や感想を聞き次回にそれに対する回答を示し、多くの学生との関わりを通して、楽しく安心して学べるようにしています」と先生に教えていただきました。先生の授業では、文系出身の学生も情報科学を安心感を持って学べているそうです。

行政などから星見イベントや親子ロボットプログラミング教室などを依頼されることも多いのだそう
幅広い学部・学科がある畿央大学には、教育者や医療人、デザイナーなどを目指し、学んでいる学生が多くいます。新学部の皆さんも、先輩たちや先生から、色んな刺激を受け、将来の目標や夢をみつけてほしいですね。

天体観測を趣味に持つ先生。行政や認定こども園などから天体観測イベントを依頼されることも多いのだそう
専門:プログラミング・統計学
近畿大学 理工学部 数物学科卒業後、制御機器メーカーで産業機器の主に電子回路の開発に携わる。畿央大学の開学と同時に着任。以来、教育学部、健康科学部などで情報処理やプログラミング、統計学を指導してきた。新学部では、データ分析をする上で重要な統計学の授業やデータサイエンス関連の授業を担当する。大学事務局が使用する各種アプリも開発している。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



