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こんな先生・教授から学べます

「一級整備士に求められること」を気付かせてくれる先生

自動車整備士
1級整備学科 
鈴木 雄一郎先生
先生の取組み内容

私が担当する1級整備学科の3、4年次は、「一級整備士とは何か」「どんな整備士になりたいのか」を自分に問いかけながら、知識や技術を深めていく2年間です。自動車整備の高度な技術だけではなく、板金塗装やフロント業務などの授業を通して、自分の適性を見極めていくことができます。また、4年次には自分たちで電気自動車を組み立てたり、50ccエンジンを載せた自動車で燃費を競うレース「エコラン」に参戦したりする機会があり、機械いじりの楽しさを満喫することになるでしょう。もちろん、学生一人ひとりに得意なことも苦手なこともありますが、学校の先生として苦手なことを直すのではなく、一人の先輩として得意なことを伸ばしてあげるのが私のモットー。それが結果として一級整備士としての総合力を高めることに繋がると考えています。

私も本校の卒業生。「一級整備士になりたい」という志を持つ可愛い後輩たちの夢を叶えてあげたいと思います

授業・ゼミの雰囲気

楽しみながら学べる。だから実力がドンドンついていく!

正確で迅速な故障診断能力を養うためベンチ・エンジンなどを使った模擬故障診断の授業も取り入れている。その特徴は、誰が最初に見つけるかをゲーム感覚で楽しんでいること。自分たちでわざと故障を作り出すこともあるが、その際も、こんな壊れ方をしたら面白い、ここを壊したら、みんな見つけられないかも…と意地悪なこと?を考えて作っていくそうだ。「勉強なので楽しいことばかりではありませんが、その中に楽しめる部分を見つけることはできます。そうすることで飛躍的に故障診断能力を成長させることができます」と鈴木先生は言う。

電気系を苦手にする人は多いため、「今、しっかり学んでおけば社会に出てから強みになる」と鈴木先生は言う

キミへのメッセージ

クルマに興味がある。でも何も知らない。そんなアナタが一番伸びます!

興味があったら学校に遊びに来ませんか?クルマのことを何も知らなくても大丈夫。不確かな知識や先入観がない人の方が入学後に伸びます。ここには伸びる環境があります。一度、自分の目で確かめに来てください。

鈴木 雄一郎先生

専門:自動車整備
高校生の頃からモーターサイクルに興味を持ち、「好きなことを仕事にしよう」と考えて本校に入学。卒業後、東京日産自動車販売(株)に勤務。全国日産サービス技術大会準優勝、日産1級整備士、HITEQマスター資格取得。その後、ロータスの輸入総代理店に転職し、全国ディーラー整備士の教育・車両認証・リサイクル法を担当。2009年、本校教員となり、2015年からは1級整備学科 の3、4年生の指導をしている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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