公立大学/東京

トウキョウトリツダイガク

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ビッグデータの活用に関する研究

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開催日時
  • 2024年
    4月
    6日
    (土)
    11:00~12:30
  • 4月
    13日
    (土)
    11:00~12:30
  • 4月
    20日
    (土)
    11:00~12:30
  • 5月
    11日
    (土)
    11:00~12:30
申込URL:https://www.ou.tmu.ac.jp/course/detail/7267
※本講座はオンライン講座でライブ+見逃し配信で7日間何度でも視聴可。

本学の研究は人文・社会・自然科学の各分野で高い水準にあり、それぞれの専門領域で優れた実績を挙げています。これらを有機的に結び、世界最高峰の研究拠点を目指すのが研究センター・リサーチコアで、学内外に研究の成果を発信しています。
研究センターシリーズ「科学が開く未来への扉」では、本学研究センター最先端の研究成果を紹介していきます。

センターの先進性
本研究センターの特色は、ソーシャルデータを媒介として、実世界データから新しい価値・知見を発見し利活用するための統合基盤の提供であり、先進的で実用的な目的を持ちます。特に、疑似相関に光を当てる点で独創性があり、加えて本学が国際的強みを強化中のビッグデータ分野のさらなる進化にも寄与します。また、ビッグデータの利活用を通して、「ダイナミックな産業構造を持つ高度な知的社会(Society 5.0)の構築」にも寄与、さらには、防災や観光分野の大都市における諸課題の解決に研究成果を適用することで「都市環境の向上」に寄与することができます。

センターの未来像
国際標準化で有利とされるEU圏やアジア圏の大学(仏UPPA大、台湾国立曁南国際大学など)との連携を深めると同時に、当該分野における海外の研究者を招聘していきます。国際会議の基調講演、ワークショップ開催などによる海外への積極的な成果の発信、さらに英語による関連学術書の執筆等を通じて、広く世界に教育研究の成果を発信していくことにより、国際的研究拠点として国際的な学術プレゼンスの向上を目指します。

5G(第五世代移動通信)の時代に入ってビッグデータは知的資源としての重要性を増してきた。本研究センターは、ビッグデータの活用において必要になる統合的な仮説の作り方、活かし方を人工知能とデータ管理の技術を応用して研究している。その最先端の研究成果を4回のシリーズで紹介していきます。
 
講師:東京都立大学 ソーシャルビッグデータ研究センター長        特任教授 石川 博

ビッグデータの活用に関する研究/東京都立大学(公立大学/東京)のオープンキャンパス
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