
学校1階の“WHITE GLASS COFFEE”に勤務しています
私たちが1日100杯入れるコーヒーも、お客様にとっては1杯のコーヒー。その1杯のコーヒーでたくさんのお客様と繋がることに、とても魅力を感じています。以前、オレンジとアイスコーヒーを合わせたオレンジアイスコーヒーや健康を意識されている方向けにプロテインを使ったシェイクなどのドリンクメニューの開発を経験しました。自分が作った商品をお客様が飲んで、「おいしい」「気に入った」などとお褒めの言葉を言っていただけることが自分にとっての大きなやりがいです。近いうちに、コーヒーと抹茶を合わせたドリンクを開発したいと考えています。それができるのも、学校でのたくさんの学びがあったからだと思います。
焙煎機の触り方も豆の焼き方もわからなかった私ですが、一人ひとりがお店と提供する商品を考える卒業制作で「最優秀賞」をいただくことができました。出店場所は京都、外国人のお客様にきていただけるようにコーヒーのコースを考えました。京都から白味噌を連想、コーヒーと合わせた「ユズとコーヒーのシェキラート」。焼いた白味噌と同じように焼いたコーヒー豆の香ばしさが合わさっておいしかったです。うちの学校には、どんな商品があるのか、何が流行っているのかを知るために、実際にいろいろなカフェに出かけて、商品を食べたり飲んだりするフードリサーチという授業があります。その経験は今も商品開発をするときにとても役立っています。

いつも笑顔での接客を心がけています
大好きなコーヒーだけではなかなかやっていけないので、まずは売り上げや数字の管理を自分一人でできるようになりたいです。今はお店で見習い中。そして、一から焙煎した豆を使ったコーヒーを出せるような、自分のお店を出すのが夢です。そのお店では、コーヒーが飲めなかったり、苦手だったりする方も気軽に来られて、卒業制作で最優秀賞をいただいた「ユズとコーヒーのシェキラート」で白味噌とコーヒーを合わせたように、「これってコーヒーなの?」って思うような意外性のある食材を掛け合わせてドリンクを作っていきたいですね。他にも地球環境に優しく健康も意識した食事やコーヒーを提供することも考えています。

カフェラテに使うエスプレッソ用の豆を毎朝調整します

WHITE GLASS COFFEE 勤務/フードクリエイト学科 フードビジネス専攻/2025年卒/毎朝、エスプレッソ用の2種類の豆を調整しているという福島さん。天気によって異なる豆の状態に合わせて抽出のスピードも変えるそう。取材日には、福島さんのオススメの季節限定のウィンターブレンドを使ったカフェラテを出していただきました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



