姫路医療専門学校 言語聴覚士科
- 定員数:
- 40人
臨床現場に即した最先端の学習環境のもと、3年間の効率的なカリキュラムで言語聴覚士をめざす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 150万円 (入学金を含む。教科書代、健康管理費、実習関連費等の諸費用、その他が別途必要) |
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年限: | 3年制(昼間部) |
姫路医療専門学校 言語聴覚士科の学科の特長
言語聴覚士科の学ぶ内容
- 生きる喜びを取り戻す「ことば・きこえ・食事」のリハビリのスペシャリストへ
- 障がいや病気によって「話す」「聴く」「食べる」に不自由が生じた方に対して、機能回復と向上をめざしたリハビリを行う言語聴覚士。ことばによるコミュニケーションの問題をはじめ、言語聴覚学の知識と技術を学修。患者さんに生きる喜びを取り戻してもらうため、信頼関係を築けるコミュニケーション力も磨きます。
言語聴覚士科のカリキュラム
- 3年間の効率的なカリキュラムで実践力を修得、最短で言語聴覚士をめざす
- 1年次は言語聴覚士としての基礎となる知識とコミュニケーション力を修得。2年次には小児から高齢者までの様々な障がいとその検査・訓練の技術を学びます。臨床実習では各症例に応じたアプローチなどの応用力も修得します。3年次は再び臨床実習を経験し、実践力を強化。また国家試験合格に向けて準備を整えます。
言語聴覚士科の先生
- 医療のプロフェッショナルが3年間一人ひとりをサポート
- 1年次から国家試験受験まで、臨床経験豊富な教員が学生一人ひとりをサポートしながら丁寧に指導。先生の経験や現場に直結する知識と技術の修得をサポートします。また、本校ではキャリア教育を導入。医療人としての身構え・気構え・心構えを早期に学習することで、主体的に動くことのできる力を高めていきます。
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point こんな先生・教授から学べます
幅広い年齢層の患者さんと信頼関係を築ける「豊かな人間性」を育む
清田先生は呼吸器系の授業を担当。肺から口までの構造・機能・病態、呼吸の仕組み、疾患についての講義を中心に行っている。患者さんは、「話すことができない」「食べることができない」「聴いて理解することができない」「コミュニケーションが取れない」という方々。そのような方々からすると、言語…
言語聴覚士科の実習
- 豊富な実習時間、臨床実習で実践力を身につけ、現場に強い言語聴覚士へ
- 1年次はお子様を対象とした学内の「ことばと発達の相談室」を活用した学びを実現。「見学実習」では早期に現場に触れます。3年次は長期臨床実習で患者様への一連の業務を実践。即戦力として活躍できる力を習得します。
言語聴覚士科の学生
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point キャンパスライフレポート
3年でリハビリの国家資格を取得!人の心に寄り添える言語聴覚士へ
高校生の時は自転車で約40分もかけて通学していたので、アクセスが良い専門学校か大学に通いたいと思っていました。姫路医療は駅からすぐの好立地に加え、先生に質問しやすい環境であることが決め手になりました。
言語聴覚士科の資格
- 滋慶学園グループの国家試験サポートで、学生一人ひとりを合格へ導く
- 母体である滋慶学園グループ内の「国家試験対策センター」を活かした国家試験対策を実施。国家試験の情報収集、データ管理と分析、オリジナル模擬試験、e-learningシステム導入などを行い、試験の傾向・対策を効率的な学習法で指導。1年次から基礎学習を行い、一人ひとりに応じたサポート体制で全員合格をめざします。
言語聴覚士科の施設・設備
- 最新設備、充実のデジタルシステムで効率的な学びを
- 言語聴覚士に必要な技術を修得するため、訓練室・観察室・検査室を一列に配置し、現場に即した学習環境を完備。観察室ではマジックミラー越しに訓練の様子を観察・評価でき、さらにそれを録画できるシステムを整備しているので、実際の小児・成人のリハビリの様子を観察することができます。
姫路医療専門学校 言語聴覚士科の学べる学問
姫路医療専門学校 言語聴覚士科の目指せる仕事
姫路医療専門学校 言語聴覚士科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒670-0927 兵庫県姫路市駅前町27-2
TEL:0120-616-187
E-MAIL:info@hmc.ac.jp