
「任せてよかった」と言ってもらえる美容師になりたい
美容師として、いつも心がけているのはコミュニケーションです。髪の長さが数ミリ違うだけでも、人の印象はがらりと変わります。お客様の「なりたい」を見つけるために、しっかりとお話することを意識しています。さらに言えば、コミュニケーションを通して、くらしに寄り添うことができればとも思っています。以前、出産を控えたお客様が来店され、スタイルチェンジすることになりました。子育てをしながら、その方らしくいられるよう、提案させていただきました。無事に出産を終え、来店されたとき、「すごく生活しやすい」と言ってもらえたことが忘れられません。ヘアスタイルを通して人を支える――。美容師として働くやりがいの一つです。
先生はすごく親身になってくれて、丁寧に学生と向き合ってくれました。授業も毎日、しっかりと組み込まれていました。石川県理容美容専門学校(イシリビ)に通っていたころを振り返ると、真剣に美容師をめざせる環境だったと改めて思います。特に、学生たちの手でつくり上げるヘアメイクショー「美神伝」の開催に向けては、学校全体の熱量を感じました。私にとっては、美容師と理容師の2つの国家資格をめざせるダブルライセンスコースも魅力的でした。当時はブライダル関係にも興味があり、シェービングの技術も身につけたいと思ったのです。「まじめに、全力で」。学生一人ひとりが思い描くプロをめざせる環境がイシリビには整っています。

小さなお子様から60代まで幅広いお客様をカット
将来を考えるには、まず自分が何をしたいかを見つけることが大事です。それが分かれば、目標に向かったチャレンジをサポートしてくれる学校がどこか、しぼることができるはず。そして、進路選びの際はぜひ、学校をその目で確かめてみてください。私も美容師になりたいと思い、イシリビのオープンキャンパスに参加しました。このときに先輩や先生の温かな雰囲気、授業内容などを確認し、自分に合っていると感じ、進学を決めました。また、学生のときからコミュニケーション力も磨いておくといいですよ。美容師は幅広い年齢層のお客様と接する仕事。自分の好きなことだけでなく、いろいろなことに興味を持つことが会話の一歩につながります。

くらしに寄り添うヘアスタイルを提案したいですね

AULA小杉店勤務/美容科/2021年卒/富山県立富山南高校卒業後、石川県理容美容専門学校に進学。美容科で学ぶとともに、同校の特色であるダブルライセンスコースも受講。2021年に同校卒業後、AULA小杉店に勤務。同年にはダブルライセンスコースも修了し、美容師(国)に加え、理容師(国)も取得。2023年からはスタイリストとなり、ヘアカットや着付けなど、美容師として活躍している。
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