管理栄養士になるために日々学びを深めています。病院実習では、調理作業や患者さまへの栄養指導、カンファレンス見学を通して、医療現場での管理栄養士の役割を実感。カルテから必要な情報を読み取り、これまでの経過や今後のケアの考察をまとめるなど、大学の学びを実践できるよう努めました。
中学3年生の時に、食と健康に密接なかかわりがあることを知り、管理栄養士として「栄養」の側面から患者さまを支えたいと思いました。ゼミを通して臨床の知識やそれらの関係性にも理解を深め、グループワークでは協調性を大切にしながら協働力とコミュニケーション能力も高めたいです。
実験や実習科目が充実していて、講義で学んだ内容をより実践的に学べる環境が入学の決め手。また、きめ細やかで徹底したサポート体制のキャリア支援センターも魅力です。
管理栄養士国家試験受験資格の取得に向けたカリキュラムや、試験対策へのサポートが手厚いこと。また、専門科目以外の教養科目にも目を向けてみると、違った視点で物事を捉えることができ、自分の成長に繋がります。
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1限目 | 公衆栄養学実習 | 医学一般I | ||||
2限目 | 公衆栄養学実習 | |||||
3限目 | 応用栄養学実習II | 総合演習II | ||||
4限目 | 応用栄養学実習II | 公衆衛生学II | 基礎栄養学II | |||
5限目 | 応用臨床栄養学実習 | 公衆衛生学II | 公衆栄養学II | 運動生理学 | ||
6限目 | 応用臨床栄養学実習 |
応用栄養学実習では、各ライフステージでの一人ひとりの特徴に合わせた栄養ケアプランを策定。計画に基づいた献立を立案・調理します。空き時間は友人と学内のパソコン室で、レポートなどの課題に取り組んでいます。