紙漉きと加工の両方の課程を同時に学ぶことで、身につけたい技法を試しながら、制作の幅を広げています。完成まで計画を立て、一つ一つ手を抜かずに作品を仕上げる大切さを学びました。
日本の伝統工芸が持つ技術の高さや繊細さを再確認してもらえるような存在になるのが目標。そして、「伝統芸能を職業にできる!」ということを証明したいです。
祖父の影響で小さい頃から伝統的なものづくりに興味がありました。高校では木工を専攻していましたが、さらに平面と立体の両方学べる和紙に興味をもちました。
現役の職人さんに直接教えてもらえるという、全国的にも貴重な学びの場となっているのがTASKです!