骨や筋肉といった解剖学の基礎から、外傷の特徴や治療の仕方などの専門的な内容、トレーニングの知識やテーピングの実技など、柔道整復師だけでなく様々な専門的な資格の取得を目指して日々学んでいます。高校までと違い、自分が本当に興味のある内容を学べているので毎日の勉強にモチベーションをもって取り組めています。
小学校から高校までハンドボールをやっていました。肩や足首をケガをしたチームメイトを何人も見てきましたし、高校時代トレーナーの方に正しいトレーニング方法を教えてもらったことが印象的です。ですから高校や実業団のハンドボールのトレーナーになり、ケガのケアや予防、トレーニングをサポートすることが私の夢です。
トレーナーを目指すにあたり、多くの資格が強みになると考え、アスレティックトレーナーだけでなく柔道整復師や認定ストレングス&コンディショニングスペシャリストなどの資格取得が目指せる本学に進学しました。
全国的に見ても柔道整復師の合格率が高いことが強みです。スポーツの現場や臨床の場で活躍している先生が多いため、授業では現場の話も交えて教えてくれますし、将来の進路についても真剣に相談に乗ってくれます。
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1限目 | 現代生物学 | 老年医学 | 整復ケア骨損傷学I | 教育課程論 | ||
2限目 | 整形外科学I | 体育実技(柔道) | 整復ケア軟部組織損傷学II | |||
3限目 | 人間関係実践演習II | 解剖学実習 | 運動学 | 整復ケア骨損傷学II | スポーツトレーニング各論 | |
4限目 | 特別活動論 | 解剖学実習 | 伝承医学概論 | 国文学 | ||
5限目 | 教育相談 | 世界の歴史と文化 | 内科学II | |||
6限目 |
「スポーツトレーニング各論」は、トレーニングに関する知識を詳しく学べて、自分がトレーニングする時にも活かせるので毎週楽しみにしている授業です。