1年次に「AI・IoT・ロボット」の基本原理や情報学全体について実例を通じて学びますが、さらに、実際の製品を分析してシステムを調査する授業や、工具を使って回路を組み立てる授業、プログラミングを行う授業も。うまくいかない時も教授から的確なアドバイスがあるので、改善して実践できます。
出身地の沖縄で“観光業”以外の産業を確立させ、多くの人が安定した収入を得られるようにするのが目標です。子どもの頃からモノづくりが好きなので、特にロボットの分野で、これからの社会で必要な新しい機能を備えた製品を開発したいと考えています。
高校の修学旅行で海外の学校見学があり世界で活動するには知識だけでなく「体験的な学び」が大切だと実感。「実習」中心の大学を探す時この大学を知りこれからの社会で特に必要な“最先端テクノロジー分野”の理論と実務の両方を学べるので入学を決めました。
モノを生み出すことは、少し先の未来をつくり、新しい世界の創造につながります。モノづくりは「未来の生み出し方」だと思います。受験の時期は、何かと不安なことも多いと思います。しかし、世の中に完全な正解などありません。ないなら、自分なりの正解をつくればいい。先の見えない今だからこそ、予想のつかない楽しい未来を創造しましょう。