トレーナーとしての知識や技術を身につけるトレーナー現場実習に取り組んでいます。実際に、選手の姿勢や動きを動画などで分析し、正しい動作を行えるよう授業で学んだアスレティックリハビリテーションやコンディショニングを行います。現場での緊張感を肌で感じながら、選手が競技復帰できるように日々精進しています。
目標は、ハンドボールで日本一を目指している学生を支えるアスレティックトレーナーになることです。高校時代の部活動で試合に帯同し、サポートしてくれたトレーナーの方のように、今度は自分が選手を支えたいと思っています。トレーナーとしての技術や知識を身につけるため、積極的に現場実習に参加して夢を叶えたいです。
現役でトレーナーをしている先生や、代表選手のトレーナーを務める先生から学べる点に惹かれて入学を決めました。1年次からトレーナー現場実習に参加でき、実際に現場の空気感を感じられるのも理由の一つです!
トレーナー現場実習が多いのが大きな魅力。現場実習では、自分が経験していないスポーツでのケガなども学ぶことができます。学生主体のグループワークが多く、自分たちで考えて行動するので主体性が身につきます。
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1限目 | スポーツ心理学 | テーピング実習II | コーチング論III | コンディショニング論・実習II | アスレティックリハビリテーション論I | AT現場実習II |
2限目 | 機能評価論・実習II | テーピング実習II | 食育学II | アスレティックリハビリテーション論 3 | AT現場実習II | |
3限目 | アスレティックリハビリテーション論 3 | 機能解剖学II | ||||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
テーピング実習では、ペアを組んで実際に行います。しっかり機能しているか、時間や仕上がりはどうかなどを意識して行います。放課後は、クラスの仲間と授業で学んだことを振り返りながら楽しく勉強しています。